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マーケティング論 2

■マーケティング戦略 最初に言葉ありき

どれだけのツールを使ったら成長するんだろう?
どんな広告を、いくらかけていったら、人は集まるだろう?

その答えは、無限、です。そして効果は、押しては返す波のように、儚く消えてしまいます。
それでも効果が出るまでに莫大な予算と、ツールを駆使するリソースを割くべきでしょうか。
もしお金がある、リソースがふんだんにある会社は、従来のマーケティングをご参照ください。

もし十分でない、と感じていらっしゃれば、是非以下をご一読ください。
検索は、何でなされるか。全て、最初に言葉ありきです。

■WEB広告0.0 コンテンツマーケティング

WEB広告の時代は、以下のように区分されます。
1.0 バナー広告(純広告)
2.0 WEB広告最盛期 アフィリエイト
3.0 リスティング広告(検索連動型広告)・リターゲティング
4.0 行動ターゲティング Cookieのあらゆる行動を解析・分析
5.0 ネイティブ広告

WEB広告の歴史はこのように推移してまいりました。それは検索・関心を巡る争いでした。

では、トラフィックはどう上げていけるのでしょうか?
次のテックの活用でしょうか?Insta広告?AI?検索前検索?

私どもが、ご提案したいのは、WEB広告0.0、黎明期からあるコンテンツマーケティングの手法です。
これは、これまで大切にされ、今後も廃れない手法です。

つまり御社が、これまでリアルにやったきたであろうこと、
・お取り扱いいただけるよう卸先、販路を回る
・メディアでいかに素晴らしい商品か、業界はどうなっているか語る

それをインターネットでやろうというのが趣旨になります。

いまさら?
こんなに情報が溢れているのに効果があるか?
語るとして、何を語るべきか?
私も全く同じ疑念を持っていました。以下で解説してまいります。

*ここまでのまとめ
これまでのWEB広告の変遷を見ても、その時のベストプラクティスには流行り廃りがあることがわかる。一方で、どの時代、どの国でも通用するコンテンツマーケにまた注目が集まってきている。
ポイントは御社が日本でやってきた認知のための地道な努力を、インターネット上でWEBコンテンツを掲載していくことで、再現していこうというもの。

ご一読いただき感謝です。あなたにとって少しでも新しいこと、役に立つことを共有できていれば嬉しいです。ご支援はお気持ちとしてありがたく頂戴し活動に活かさせていただきます。