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なんのためにインプットするのか

こんばんは。
昨日は、とにかくインプットする日と決めて8時間以上本にかじりついてしまった結果、その後のzoomの時に頭が回らなくなってしまった佐々木譲崇です。
#後先を考えよう
#ご飯たべたら復活

昨晩読んだ本は、「標準生理学」。
身体の中で起きていることがテーマごとに分かれていて、とても読みやすいので、人の身体に関わるお仕事をされている方にはとてもおすすめです。
一冊¥12,000ですが、それ以上に価値がある本だと思います。

しかし、この本も身体の内容で覚えておくことに越したことはないですが、正直自己満です。
お客様はそんな小難しいことを求めていません。
それでもインプットし続けるのは、選択肢を増やして目の前のお客様に対して、できる限り寄り添っていたいから。

学び続けることで、期待に応えられる可能性が1%でもあるなら僕は学び続けます。
そんな僕自身が学ぶ際に意識していることについてお話ししていきます。

アウトプットのためにインプットする

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僕が学ぶときは、「アウトプット」する機会のためにインプットするようにしています。
そのため、「アウトプットする相手」を決めてから学んでいます。

そうすることで、自分の学んだ知識に辻褄を合わせることを意識することができます。
それに加えて、その事柄に関連する事柄を予測するため、知識をより深くすることもできます。

しかし、これはアウトプットすることの直接的な理由ではありません。

では、なぜアウトプットするのかというと、お客様に提供するものであるからです。
お客様に提供する知識は、わかるように伝えるということが大切です。
相手が考えてしまうような説明の仕方は、相手に全く優しくありません。

だって、相手の時間を奪っているから。

お客様の時間とお金を無駄にしないために、質問でくる内容を先読みして、辻褄が合うように伝える。
これは、僕自身まだまだできることではないので、日々練習します。

これから、もっともっと発信する機会を作っていきます。
皆さんも一緒にやっていきましょう。

では、僕からは以上です。




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