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仕事の楽しさとは何か

おはようございます。
自分ならなんでもできると勘違いした結果、何もできずに身体を壊し続ける破壊神で自称「天才」の佐々木譲崇です。

最近色々な方と話す機会があるのですが、その中でも仕事への楽しさを感じている人もいれば、感じていない人もいる。
同じように何かしらに貢献して、その貢献への対価をいただいている。
それなのに、考え方が違う。

育ってきた環境が違うので、考え方が違うのは当たり前と思ってしまうかもしれませんが、それだけでは少し納得できないのが僕です。
めんどくさいほどしつこい僕がそこから考えた結果、共通点を2つ見つけました。

それは、
「比較すること」と「できるようになった仕事をやり続けること」

つまり仕事が楽しくない人は、仕事以外にも考える余地があるということ。
一言で言うならば、「ひま」なんです。
「ひま」と言っても、楽しくない人やその働き方を卑下しているわけではありません。
今が幸せであればそれが一番なので。
#時間は平等で有限ですよ

しかし、仕事に対して愚痴をこぼすのであれば、それは違うと思います。
愚痴をこぼすくらいなら、動けばいい。
それをしないで愚痴を言うだけならば、それはやはり「ひま」なんです。

では、どうしたら「ひま」にならずに楽しさを見出せるのか。
今日はそのことについて僕なりの考えを話したいと思います。

挑戦こそ楽しさである

僕は、挑戦こそ楽しさを産むため必要な要素だと思っています。
僕自身不満が出る時は、現状維持しようとしている時です。
しかし、挑戦することは相応のリスクと恐怖が付き纏い、一歩を踏み出すことへの壁を作り出します。
#恐怖とリスクを感じていなかったバカは僕です。
#1人で3年走り続けようやく考えられるようになったバカも僕です。

挑戦するために必要なのは、ひたすらに強い思いではありません。
では、何が必要なのか。
それは、環境と指針になる人です。

環境は他の人に作ってもらう場合もあれば、自分で作り出す場合もあります。
自分で作り出す環境というと、ハードルが高いようにも感じますが、人に話せばいいだけです。

そして、その環境作る上でもとても大切になるのが、指針になる人。

こればっかりは、どんな人に影響されてきたかで変わって来るので、なんとも言えません。
しかし、今までの中できっと会ってきていると思います。

そうやって、挑戦できる環境を整えてそれにのっかていけば、仕事の楽しさも見出せると僕は思っています。
挑戦1人じゃできないっていう方がいれば、僕と一緒にやりましょう。
僕は新しいことを始めることが大好きなので。

では、僕からは以上です。

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