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おはようございます。
昨日の夜作った豚汁(ぶたじる)の味がうますぎて飲食店でも開けるんじゃないかとすぐ勘違いしてしまう佐々木譲崇です。
#ぶたじるの呼び名は九州だけらしい
#そんなこと知らなかった

先日、毎週火曜日7時半から持っている知識をアウトプットするための勉強会をスタートしました。
第一回目を僕が担当させていただいたのですが、自分の至らない点がたくさん見つかりました。
至らない点をまとめていうと、「参加者全員の事を考えていなかった」という点です。

自分から勉強会をしようと持ちかけたのにも関わらず、自分自身が本当の意味で参加者の事を考えることができずに、独りよがりのアウトプットになってしまいました。
ここで学んだことは、「アウトプットは人に対してする」ということです。

そんなの当たり前と思っているかもしれませんが、本当の意味でこれができている人は少ないと思います。
意外と独りよがりの人って多くて、その特徴としては「なんでこんなこともわからないの?」と思ってしまうことです。

あなたの情報に対して知らない人を受け入れた以上、その人がわかるように話すということは非常に大切だと思います。
自分の知っている情報をそのままに届けたいのであれば、その情報をそれなりにわかっている人に制限する必要があるとおもいます。

そんなとてもいい学びを与えて勉強会の後に何をするかをしないと無駄になるので、そのことに対して話していきたいと思います。

挑戦したら分析して改善する

今回の僕の経験で、「人に対してアウトプット」する必要があると学んだので、それをするために何をするかを考えていきます。

なぜ人に対してアウトプットできなかったのかについて考えていきます。
まず、原因として3つ考えられます。
1つ目が、「自分の知識がリンクしていない」ということ。
2つ目が、「相手の属性とレベルを把握していない」ということ。
3つ目が、「テストをしていない」ということ。

では、一つ一つもう少し分解します。
一つ目の「自分の知識がリンクしていない」がなぜ今回の原因の一つなのかというと、情報の制限ができないからです。
知らないからこそ、何が土台となる知識なのかがわかっていない。
土台がないところに建物を建てたらすぐに崩れてしまう。

そうならないためにも知識が紐付いているということが非常に大切だったと思います。

では2つ目、「相手の属性とレベルを把握していない」について。
これはやってみた上で一番大切だったと思っています。
その人が普段何をしていて、どんなことに興味があって、自己投資をどんなことにしているのかなどその人に対して情報収集することで、その人の興味を惹きつける話をすることができます。

興味を惹きつけることができるからこそ、少し難しい内容も入ってきます。
ここで気をつけなければいけないことが難しすぎる内容は入れないということ。

最後の3つ目、「テストをしていない」
参加してくれる人の情報をしった上で、同じような人にテストした上で臨むことで今回の反省点は防げた部分も多かったと思います。

今回の3つのことをしっかりとおさえてより良い勉強会にしていきたいと思います。
ご興味があれば、ご連絡ください。
ご参加お待ちしています。

では、僕からは以上です。

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