東村山市と地域ライターについて/佐々木葵の自己紹介
こんにちは、東京都東村山市で地域ライター修行中の佐々木葵(ささきあおい)といいます。
はじめての記事ということで、自己紹介も兼ねて以下のことについて紹介します。
「東京都東村山市とは?」
「地域ライターとは?」
「佐々木葵とは?」
どうぞよろしくお願いいたします。
東京都東村山市とは
東京都東村山市を簡単に紹介します。
東京都東村山市は、東京都の多摩北部に位置する人口約15万人の市です。
北側では埼玉県所沢市と隣り合っており、ぎりぎり東京都に入るエリアとなります。
「一応東京。でも、そこそこ田舎のような雰囲気もある…?」
東村山市民の方は、こんな思いを持つ方も多いかもしれません。
東村山市には多くの鉄道が通っており、西武線の駅が8つと、JR武蔵野線の駅が1つ設けられています。
電車といえば、使われなくなった西武線の車両を再利用した「くめがわ電車図書館」が市内にはあったりします。
子どもたちの遊び場にもなっている電車図書館は、市のシンボルの中の一つでもあります。
東村山駅前のロータリーには、名誉市民でもある志村けん氏の銅像が設置されています。
氏の出演する”8時だョ!全員集合”で一躍有名となった曲といえば、東村山音頭。
夏になるとどこからともなく、”庭先は多摩湖”のメロディが聞こえてくるのも東村山市の特徴です。
実際に多摩湖に赴いてみると、四季折々の風景を楽しむことが出来ます。
多摩湖堤防から眺める湖面や遠景は、なかなかに気分の良いものです。
あと、言いにくいのですが、多摩湖の面積のほとんどはお隣の東大和市に属しています。
引用:「すみません多摩湖は東大和のものです」大学生による第1弾制作ポスターhttps://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/36,118356,375,823,html
こちらこそ本当にすみません。
面白い場所は他にも多々あるのですが、長くなってしまうので、ここらで一区切りといたします。
地域ライターとは
東村山市の地域ライターは、東村山市シティセールス課によって運営されるWEBマガジン(東村山編集室)で情報発信を行うライターのことを指します。
※WEBマガジンの公開は2022年冬以降の予定
まだまだ知られざる東村山の魅力を発信するべく、第一期地域ライターが養成講座に励んでいるところです。(2022年11月現在)
先に紹介した通り、東村山市には面白い要素が散りばめられています。
地域以外の方も楽しめるような、肩肘張らないWEBマガジンが今冬に公開されることになるでしょう。
↓地域ライター養成講座はこんな感じで進められています
佐々木葵とは
最後に私自身の自己紹介をさせていただきます。
佐々木葵、ささきあおい。東京都板橋区生まれ。ぎりぎり昭和生まれの30代です。
名前だけだと、しばしば間違えられますが、男です。
東村山には大体30年くらい住んでいます。
普段はブログを書いたり、ホームページを作ったり、フリーランスで仕事を頂いております。
東村山市の地域ライターに応募したのは2022年8月のことでした。ご縁を頂き、このようなプロモーションに参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
ただし、その実はかなりのインドア派で、地域の名店情報を知るわけでもなく、隠れ家的なカフェに関しても無知、お洒落スポットの情報感度が高いわけでもありません。
地域ライターに名乗りを上げながら、実は東村山のことをよく知らなかったりします。
ただ、これは利点になるかもしれません。それは、地域の知識が無い空っぽのライターが綴る内容だからこそ、新しい発見のワクワクや感動を正直に皆さまへ伝えられるからです。
私が感じた東村山市の新しい発見や感動を、今冬開設のWEBマガジンでお届けできればと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
東京都東村山市の地域ライター、佐々木葵(ささきあおい)でした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?