見出し画像

双極日記2023年初夏②_何とか鬱に引き込まれずに済んだ

前回「双極日記2023年初夏①_鬱の波到来か」という記事を書いた。躁鬱の鬱に引き摺り込まれそうになった時のことだ。
その後、どうなったのかというと鬱用の頓服(ベンゾ系)を1錠飲んでいつもより1〜2時間早く寝た。朝起きたら何とかいつも通りに戻っていた。どうやら大きな鬱ではなかったらしい。助かった。

翌週、精神科医にそのことを話したところ「夏はフラッシュバックで嫌なことを思い出しやすい」と助言を受けた。そして「唐突に鬱になった時何を考えてましたか?」と聞かれたので「老後不安がよぎる(将来寝たきり老人になった時にまともな医療を受けられなかったり、非人道的な扱いを受けるのでは無いか。例えば床ずれしてもひっくり返してもらえない想像をしてしまう)、会社で自分は役に立っていないような居場所がない感じがした」と伝えた。

とにかく鬱になりそうな時は早く寝ることが大事なのかもしれない。眠れないことで酷い鬱になってしまうよりは、頓服で無理やり寝て鬱をリセットできるならそうしたほうがよっぽどマシだ。少なくとも私にとっては。(オーバードーズではないです。私が頓服で飲んでいるのは医師から処方された薬であり容量も守ってます。オーバードーズの推奨では決して無いです)

睡眠って本当に大事!そういえばポケモンスリープも始めました。癒されますネ。
あと最近は本当にしょうもない偏差値コロコロコミックくらいなコメディをYouTubeで見たり音声を聞いたりして正気を保っている。帰り道はだいたい憂鬱な気分になる(疲労が溜まっている)ので、これ以上頭を使いすぎない、悩みすぎないためにも良い気がする。ChatGPTさんもコメディ番組を見ることはメンタルに良い影響を与えると言っていた。効果は人にもよると思うが、ある程度鬱が軽い状態であればコメディは有効なように思う。ありがとう。某ピン芸人さん。

Chat GPTさんへの質問

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?