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人間必要とされるという感覚が必要なんだなと思ったこと

公認スポーツ栄養士の佐々木です

現在大学教員をしていますが,冬季スポーツのオリンピアン (メダリスト),高校野球選手,陸上競技選手へのサポートや小さい栄養講座の実施,執筆活動を細々としております

お仕事のご連絡お待ちしております

さて、後期に持っていた授業も終わり、あとは出席の整理、レポート評価、成績評価と大学院の授業で大方の仕事は終わりです

今年度から本格的にオープンキャンパスや入試関連の学科の仕事を任され、まぁそれなりに結果を出すことができたり、卒論の取りまとめなどをすることができまして、業務はある程度の質を保ってこなせているかなと思っています

一方で、同僚の若手先生方は大学トップから降ってくる直案件を複数抱えたりして、私よりも多くの業務を抱えています

そのような状況を見ていると、定員確保などが直結する業務を持っているとはいえ、同僚の先生との仕事量の違いに申し訳なさや、強く協力できない事情などに苛まれてしまいます

本当に力なく申し訳ない

さらに、基本的に表には出ず、裏方仕事で良いと思っている性分なのですが、外的要因によって表に出ると蓋をされるような状況も感じ取れることから、そちらにも少々ストレスを感じてしまったりしています

そんな中でも、「佐々木先生にこの講座を担当して欲しくて、やってもらえます?」と声を掛けてくれる先生がいたりして、人に必要とされるということが何か活力になるのだなぁと感じたりしています

「佐々木先生は、裏方ばっかりだし、もっと表に出て欲しいんですよ」とかも言ってもらえると、期待に応えねばなぁと沸々と気持ちが湧き立ったりするものなんですね

本件に関しても、きっと根回しは必要で、様々先生方からお知恵を拝借しながら地域のスポーツ活動に貢献したいと思っています

話が変わって
最近は、Twitterのアルゴリズムの影響か、同業の方々のツイートを散見するようになりました

スポーツ栄養に関しては、調べれば調べるほどわからないことが多く、論文読まなければなぁと思ったりしますが、なかなか取り掛れなかったりしていて、それもストレスになったりしています

最近は、DeepL やChatGPT など便利なツールがあり、英語論文も抵抗なく読むことができるようになったように思います

とは言え、英語をそれほどできないのに、簡単に便利ツールを使うことに抵抗があり、本文に目を通してからツールを使おう、とか思うので効率が悪いんですよね

絶対的に

タイムパフォーマンスを考えるならば、最初からツールを使ってしまうのが得策なのだと思いますが。。。

話がそれました

眠れない夜につらつらと書き留めた文章ですので、特段、何かフラグを回収するような文章はありません(笑)

2月末には管理栄養士国家試験、3月初旬に卒業式、と思えばすぐに入学式がやってくるスケジュール

今年は2、3月に休みをとってなかなか論文かしずらいデータをショートレポートで投稿しようと考えていますができるだろうか(苦笑)

さて、この辺にしておきます

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