これからの恋愛の話をしよう。
最近、好きな人ができました。たぶん脈はないけど。でもいい恋愛をしたい。気持ちのせめぎ合い。
ただ、どうしたって自分が恋愛する以上は、病気のことを避ける訳にはいかなくて。じゃあ何がネックになるのかというと、
相手に想いや自分のことをどう伝えるのか
恋愛に傷つくリスクを引き受けられるのか
の2点に集約されると思っています。
相手に想いや自分のことをどう伝えるのか
いきなり身も蓋もないことを言えば、これは経験や個人差だと思うんですよね。経験を積めばある程度はうまく伝えられるし、それでもいつまでたっても下手な人もいるし。自分はただでさえ「重い」タイプなので、これについては推して知るべし、なのであります。
恋愛に傷つくリスクを引き受けられるのか
前項も大事だけど、こちらもすごく大事。こと恋愛に関していえばそのリスクを引き受けるのは本人しかいない訳です。「たかが恋愛で」と笑う人もいるでしょう。でも、その恋愛で心のバランスを大きく崩してしまうひともいるのです。心というのは一度バランスを崩すと厄介で、下手したら「今度うまくいかなかったら再起不能になるのでは」という思いもちらつくのです。その中でリスクを引き受けられるのかは重要なテーマだと思います。
じゃあ、どうすればいいか
根本的な解決策は自分の中にしかないのかもしれません。ただ、必要を感じているのは、「他人に話せること」ではないかと思っています。ある程度客観的に見るためにも、受容や指摘を受ける経験を積むためにも。ただ、これが一番難しいんですけどね。病気のことを知る人が必要なのですから。
ただ、難しい難しいといってないで、この課題をクリアすることが今の自分にはものすごく重要なのではとも思います。大変なんですけどね。でも話は逸れますが、病気のことを伏せて恋愛や結婚の話題をやり過ごすのも本当にめんどくさいです。「めんどくせえ!」と叫びたくなるくらいめんどくさいです。どこかで自己開示できる部分も必要かなと感じています。
自己開示。これに尽きるのかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?