作曲してみた27~24の前奏曲とフーガ⑤ロ短調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)~

24の前奏曲とフーガ⑤ロ短調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)
(2分00秒)

前奏曲:
鍵盤ハーモニカが16分音符で音階を、リコーダーが3連符で分散和音を奏でます。

フーガ:
「提示部→嬉遊部1→3度上提示→嬉遊部2→5度下提示→ストレッタと主音保続」という構造です。
ロ短調と嬰へ短調以外の調にはなりません。3度上提示は平行調のニ長調ではなく嬰へ短調で、5度下提示は家族調のホ短調ではなくロ短調で調整しました。最後のストレッタは主唱冒頭の変形です。

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