更新すると言いつつやっと…。

#2022年のわたしと仕事
お疲れ様です。3児の育児をしながら小学校の教員を勤めてます。
主語の大きな話をすると、
「リアル日本沈没まっしぐら」なのではないでしょうか?
止まらぬ少子化。子育てのしにくさ。

子ども、教育に予算を割けない、割こうとしない国に果たして未来はあるのでしょうかね?3人育ててる我が家も共働きのおかげで金銭面から生活レベルを支えて(その分毎日バッタバタ)なんとか保ってる現状です。

そして国の未来を担う子どもを育てる現場もこんな状況。寒気がしてきます。あ、私、この夏コロナに罹りました。

保険は出るはずなので慌てずに手続きしましょう。やっと書類出せました。保険屋とのせめぎ合いですwちゃんとやればお金は出せます。

だいぶ自分事になってきました。
教員の仕事はとにかく大変です。授業以外の事が多すぎるので参ってます。
ここに家族の朝食、登園、登校の準備、洗濯干しなどの家事育児をしてからのチャリ通は全力ペダルなのに全く痩せないストレス解消のためのアルコールマジック。

久しぶりに「イクメン」という言葉を聞けましたwがんばろう父親!!

わたしと仕事。
小学校教員って
「子どもに自立の種(金銭的、精神的)を植えるこの仕事は大切すぎる」
なので、家庭と学校、社会で担わないと無理ですよという話。学校へ過度に期待されるのも困るなぁと。できることはしますので、お互い様の精神を忘れずに子どもの成長を見守っていきたいです。

「答え合わせのない(明らかな間違いはあれど)仕事だから、やりがいだけで教員を募るのは厳しい」
毎年3月に子どもを次の学年に送り届けて感じるのは安堵。
多分、賃金をなんとかしないと環境は変わらないのではと思って半分諦めてます。

こうして毎日仕事と折り合いをつけて生きています。まずは健康に気をつけて。それからスマホ、情報との付き合い方も考えて(スマホゲーム断捨離しました)よい年をお迎えください。

足を止めていただきありがとうございました☀

息子とバスケットができる冬休み。「生涯スポーツ」も生きる上でのキーワードかなと思ってます。

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