見出し画像

2020.09.01 曇後晴 26°/31° 秋の献立

よし!八月もおわり、今日から九月だ!張り切って畑にいこう!って意気揚々と歯を磨いて、眠りにつこうとしたらなんだかしとしとしている。心なしか窓の外から生温い空気・・・これはまさか。ということで、いい感じで昨夜雨が降ったので、本日は畑にいっておりません。おかげさまでのんびり睡眠をとって英気を養うことができました。

今日のカバーは こんもり甘とう です。

とうことで、畑にいっておりませんので書くことがありません。

本日も一日お疲れ様でした。おやすみなさい。



としてもいいのですが、実はこっそりと次に播こうとおもっている種が私のお家に届いたので、勝手に紹介します。


画像1

イタリアを食べよう

巷で有名な、トキタ種苗さんのグストイタリアシリーズの種。いくつか買ってみたのです。

左の二つ・・・

”カリーノケール” ”カーボロネロ”

春に意外とうまく育ってくれた、サラダケールくんが美味しくてですね。味を閉めてしまって、別の種類のケールくんと、カーボロネロって「ちりめんキャベツ」っていうのですかねこれは。なんだか炒めても、サラダにしても美味しくいただけそうだったので買ってしまいました。春に育てていたケールは茹でても美味しいし、ロールキャベツみたいにお肉を包んでもいいし、普通に肉野菜炒めにしても大変美味しくて、とにかく油物との相性が抜群。これだけ美味しいのだから、青虫くんたちが群がるのがわかる気がする。仕方ないよねって思ます。


というか、春から狙っておりました。ちょっと播き時期は遅いようだけれど、きっと温暖化で温かいので、今播くとちょうどいいかもしれない。

右のタネ・・・

”スティッキオ”

わかりやすくいうと、フェンネルの一種なんだって。ってフェンネルってなんだよって、セロリの一種ということでありまして。きっと爽やかな芳香のする香味野菜ってところでしょうか。私はなんでもお味噌をつけて食べたがる傾向がありまして、きっとこのスティッキオ君はそのままでも、肉巻きやスープにしても美味しそうで、こちらもいつかは作ってみたいと狙っていたのです。バキュン。バキュン。


画像2

初めてカタログを寄せてしまった

ちょっとですね、気になる作物の種を発見してしまって。とりあえず面白そう!って思って、その種の販売先のホームページをみていたら、もうね。指が勝手に動いて、キーボードをカタカタ。名前と住所とメールアドレスを入れてカタカタ。って、確実に自分の意思で頼んでいるので。嘘をついているのがばればれなのですがw

なんかね。気になっているのは「黄色いかぶ」でして、なんともまあ、仲間で黄色いとか。味も良さそうだし、料理に使うのも彩りを含めて楽しそうで・・・毎年夏の終わりにかぶを播いているので、もう注文することが確定しております。こちらはまた経過を載せれたら・・・。


さて、最近気がついたのですが、私はてっきり自分の気になった種をあちらこちらに播いているなぁって思っていて、ただの播きたがりなんだよねって、そんな風に自分を認識していたのです。しかし、実際に好き放題に播いているようにみえて、最後は食べる姿を想像できている野菜しか育ててないなって気がついてしまったんです(もちろん好きに播いている種もやっぱりあるけれど)

人間は創造できるものしか、実現しない。

ってどこかで聞いたことのあるような言葉ですが、実際に私が収穫までたどり着けている作物はやっぱり料理できるものだし。うまく育てることができなかった野菜って収穫しても、ちゃんと食べてあげることができなかったかも〜って思うと。美味しく料理している姿を想像できるものは、自然とうまく育つのではないかって、変な確信が生まれてきていて、頭の中が不思議ちゃんになっています。


きっとこれは、もう眠いのであれば寝てくださいというサインなので。そろそろお暇させていただきます。


本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?