8月5日(月) 26°/34° 青虫闊歩
今朝畑にいくと、どこもかしこもからっから。日中どれだけ強い日差しが降り注いでいるのでしょう。仕事をしている時には屋内なので外の様子はもわ〜んしているのが辛うじてわかるだけ。たっぷりと水やりをしてきたので作物たちはきっと気持ち良いでしょう。そうと願いたい。
今日のカバーはオクラに青虫です
しかし夏場の水やりってどうも難しくて、朝に水やりをすると日中の日差しに温められて土の下が蒸されたり、熱湯状態になって作物にはよくないとか、悪いとか。じゃあ夕方に水をやるのがいいのかっているとまたこれはこれで難しいようで、夜間に水があると徒長しがちって話も聞いたことがあって、結局何が作物にとっては良いのだろうと、いつも悩むのであります。
キュウリ君たちはそこまで大きな虫害に合うことなくすくすく
先輩キュウリさんたちの葉っぱがいい感じに日陰を作り出していて、暑さも少し和らいでいるのかもしれません。マルチを引いているので一度たっぷり水やりをしておけば乾燥には強いはず。このまま元気よく成長してほしいところ。
カバーの青虫君。ぼけちゃってる
こちらはオクラの葉っぱによくいる青虫君。だいたい葉の上にふんらしき黒い点々があると、その近くには青虫君がいるのがすぐにわかります。今日も三匹くらい捕殺と相成りました。ごめんなさい。
こちらは不断草にふんらしき跡
不断草はアブラナ科ではないのだけれど、朝畑に行くとふんだけ残っていて、周囲をさがしていても犯人が見つかりません。夜だけ活動しているのでしょうか。それども擬態化しているからみえないのか。はたまたこの写真のどこかに青虫君がいたりするのでしょうか。
定点カメラでチェックしてみたい欲求にかられます。
貴重なバジルの一株
とりあえず、明日も仕事が終わるのは周囲が暗くなったあとになることは必須。もう横になって明日の畑仕事に備えます。おやすみなさい。