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それていった 25°/32° (曇) 7.25.2021

昨日たっぷり水やりをしたはずなんだけれども、やはり一番日当たりのいい場所の作物たちは早くもお水が欲しいってわかるくらいの渇き具合。太陽さんさんは嬉しいけれど、水やりできなかった日の悲惨さといったらないよ。

本日のカバーは ごぼたん虫の息 です

作物に虫の息って使っていいのかよくわかりませんが、ごぼうはちょっと元気がなさげ。しっかりお水をあげてるんだけれど。土寄せしてるんだけれど。なかなか土壌が合わないのか。少しずつ株数が減っています。これも経験として、様子を見守りましょう。

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里芋も水不足?

一部の葉がいつの間にか色が薄くなって、褐色になって、最後は枯れていく。一番大きな葉っぱはたくさんお水が必要だったのかな。水や栄養が足りない時。古い葉は力を失い、新しい芽や葉は生き生きとしているような。きっとエネルギーを振り分けてるのかな。

野菜を買ってきて冷蔵庫などでしばらく置いてしまうと、時間の経過とともに、外側の葉から色が変わっていく。これも栄養を新芽に振り向けてるからって聞いたことがあったり、なかったり。里芋でお水不足なんだからさ。きっと、他のみんなだってさ。喉渇くよ、そりゃ。

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ありんこいっぱい

今日も今日とて、栗坊かぼちゃの雄しべと雌しべを見つけてはカップリングしてきたんだけれどさ。いつも雄しべにはありさんたちがいっぱいいるんだよね。きっとお花には蜜があるから、我先へと向かっていくのでしょうか。ありだけじゃなくって、蜜蜂さんもたくさんいらっしゃいますから。

こう、蜜があるっていうと。その蜜の味を確かめたくなるんだけれど。もしもかぼちゃの花の蜜だけを集めた、蜂蜜があったとするならば。それはどんな味がするんでしょうね。私たちの知っているかぼちゃの味?香り?風味?何かしら感じることができるのかどうか。なんか今ふと気になりました。

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こちらの実も気になるよ

こちらはしっかりと結実したかぼちゃ。ネットに這わせて宙に浮いております。宙に浮いているから地面に接触することがないので、表皮の変色を防ぐことができてきれいな実を収穫できそうです。まだまだうどんこがいるけれど、なんとか耐えてくれてる。このまま。このまま。


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こっそりピーナツ

奥の畑に少しだけ蒔いたり、移植したりしたピーナツさん。徐々にお花が咲いてきてね。そのお花の分だけ地中に管を伸ばしていって、そこからサヤができて、さらにその中に実ができる。少量だけど。ゆで落花生にして食べるのは決めている。しっかり土寄せしながらその時を待ちましょう。

さて、先週から気になっていた台風の動向ですが、当初の位置よりも北の方へとずれているようで、私たちの住んでいる地域への影響は少ないようです。風や大雨の被害はなさそうだから、ちょっとだけ安心してる。

しかし、その反面にまとまった雨を期待できなさそう。ここらでまとまった雨が欲しかったけどどうだろう。少しでも畑全体を潤して欲しいけど。これも私のわがままかな。とりあえず祈りだけはしておきましょう。

ではでは本日はここまで。

お疲れ様でした。おやすみなさい。


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