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緊張感が漂うシーンは音量を消します


共感する人はいるでしょうか?

私は番組内で結果発表など緊張感が漂うシーンになると、音量を消します。
リモコンの消音ボタンを押します。
そして、結果を目で確認した後、音量を戻します。

結果発表は自分も一緒に緊張してしまうんです。
あのドキドキ感を感じると、いたたまれなくなります。

普通、結果発表の瞬間は目をつぶって祈ってるじゃないですか。
そして、耳から結果を聞きますよね?
そう、耳からの結果発表は結果を待っている当事者と同じ状況になるんです。
これはもう緊張感MAX!耐えられない!!
なので、耳からの情報を遮断します。消音です。



最近、これをやったのは、ヒプマイ中間発表SPです。
ヒプマイは友人の話から間接的に知っており、ちょこちょこ曲も聞いていました。(お気に入りは「Stella」)
また、ファーストバトルの盛り上がり(CDの積み方がすごいこと)を小耳に挟んでいました。
そのため、セカンドバトルのゆくえも気になり、視聴しました。

しかし、決意表明ぐらいから、私の緊張はかなり限界でした。
もう度々、消音にしていました。
そして、結果発表からは全編消音でした。
勝ち負けが数字で表れることは、心の負担が大きすぎます。
発表後のコメントも聞けずじまいでした。






他にも恋愛ドラマ・映画の告白シーンやスベった人が他の人から指摘されているシーンも音量を消します。

たぶん「共感性羞恥心」の一種ではないか?と思っています。




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