偶然の出会いに感謝
※BL小説の話をします
急に空き時間ができたので、本屋へ行きました。
最近は何か目当ての本があるときにしか行っていなかったので、特に何の用もなく行くのは久しぶりでした。
とりあえずBL棚へ直行。
いつもなら目当ての本を探すところですが、今回は特にないので、タイトルや表紙絵を見て、気になった本を物色。
本棚から引っ張り出して、裏に書いてあるあらすじを読んで、戻す。
これを繰り返しました。
そのとき私は「自分で色々情報収集しているから、こうやって物色しても読みたい本が見つかることはないだろうな」と内心思っていました。
しかし、見つかったんです!面白そうな本が!!
それが「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処」
あらすじを読んだ感想は「えぇ~~好き~~~~!」
何と言ってもあらすじにパワーワード、「執着心全開」
絶対私が好きなやつやん!!
なぜこの本が私のBLセンサーをすり抜けたん?
ほんとに謎……
しかも、11月発売って最近やん?
普通にちるちる見てたよ??
いや、確かにね、1巻の発売日である今年の1月18日はBL小説ハマりたてだったから見つけられないと思うの。
だけど、11月だったら余裕で見つけられたと思うんだよね。
これが過信か……
まだまだ見つけられてない本はあるぞ!そして、日々増えているぞ!
こういうことだよなぁ~
ネットを見ても気づけないことはあるから、偶然の発見を求めて、たまには本屋へ行こうと思いました。
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note に登場した本の1巻は「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される」、
2巻は「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 竜と愛の在る処」です。
1巻のあらすじです☟
ドラゴンの言葉を理解できるという異能を持ち、田舎街の騎士団に勤めるカイル・トゥーリは、ある日、昔の恋人、アルフレートと再会する。カイルは三年前に別れてから、彼を忘れた日はない。だが、かつて直属の上司だったアルフレートは今や辺境伯で、自分は平民の、ただの一介の騎士。――それに、カイルは、彼を裏切ったのだ。自分にはアルフレートの傍にいる資格などないと、カイルは彼と距離を置こうとする。けれど、アルフレートはそれを許してくれなくて――「お前をどこまででも、捜しに行く。もう、逃がさない」WEBで大人気のBLノベル、待望の書籍化!