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大学生からのシーブリーズ


暑い。
ひたすらに暑い。

6月なはずだし、つい最近まで梅雨だったのに。
こんなにすっぱり夏は訪れるものなのか?と言わざるを得ない。
余韻のへったくれもない。
(梅雨の余韻とは??)


そんな急な暑さに全然体がついていかないと嘆いていたある夜、父が妙に爽やかな匂いをまとって帰ってきた。

「なんかつけた?」
「シーブリーズ」

シーブリーズ?
中高生の汗かく青春を象徴する例のやつ?
スポーツ系イケイケ勢がつけるあれ?

「なんで」
「汗かいたから。つけると涼しく感じるし」

へぇ~~~~
万年文化部だった私ははじめてシーブリーズに興味を持った。
冷房は涼しいが、ずっと冷房の中にいるのは苦手だ。
しかし、何の策もなくこの暑さを乗り切れる気がしない。
少なくとも身体が暑さに慣れていない今は余計にだ。
こんなとき、シーブリーズはいいかもしれない。


とりあえず、薬局いくか



追伸

買った。
爽やかになったと思う。
一時の手汗緩和もあった。
胴体につけるとスース―した涼しさを感じやすいかも。
暑い日の気分転換に使おう!




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