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文鳥の病気

今回は4回目の投稿になります。

昨年10月までは、シナモン文鳥(オス)、桜文鳥(メス) 、シルバー文鳥(子供)とハクちゃんがいましたが、10月にシルバー文鳥(子供)が苦しそうな呼吸をし声がでなくなりましたが、今まて飼っていた文鳥にいなかったので2,3日そのままにしていました。

仕事から帰って来るとシルバー文鳥(子供)が止まり木にいなかったので、鳥かごをのぞいたら亡くなっていました。
11月には、シナモン文鳥(オス)、桜文鳥(メス)が苦しそうな呼吸をし、声がでなくなり、仕事が休みの日に病院に連れて行こうと病院を探しましたが鳥を診てくれるとこがなく、シナモン文鳥(オス)が亡くなり、桜文鳥(メス)も亡くなってしまいました。

ペットを飼う時は病院を調べておくべきでした。

病気にかかりやすい時期は文鳥の体力、抵抗力がない弱っている時だそうです。

今回は文鳥がかかる様々な病気をご紹介いしたいと思います。

①口内炎

[症状]
・口腔粘膜が赤くなる。
・粘液の増加、食欲不振、舌を頻繁に動かす。

口内炎の原因は、カンジタ症、その次に多い原因はトリコモナスと言われています。
その他細菌感染によっても起こりますが、ビタミンA の欠乏や異物を口にしたことでも起こります。


②食道炎、そのう炎

[症状]
・嘔吐、下痢、そのう部分の異常など。

そのうが炎症を起こし上手く機能しなくなる病気。
細菌やカビ、トリコモナスなどがそのうに感染する場合と、適切でない食事会をしていることが原因となる
場合があります。

あくび、ゲージにくちばしをすり付けるような行動を繰り返したり、下痢や吐き戻しといった症状がみられます。


③そのう停滞

[症状]
嘔吐、吐出、羽を膨らませる。そのうの中に餌または水が長時間溜まったままの状態。
元気がなくなり嘔吐したり吐き戻すような仕草、クチから異臭がすることもあります。


④肝臓障害

[症状]
腹部の腫れ、爪やくちばしが伸びすぎる、呼吸困難、尿酸が黄色や緑っぽくなる。

症状が進むと腹水がたまり口からプチプチと音がすることも。

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愛鳥の様子がいつもと違うと感じたり、何らかの症状がある場合参考にしていただき、なるべく早く病院に連れて行ってあげましょう。

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