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故意な、勘違いごかし


親切ごかした、嫌がらせ。
わざとじゃないという故意。

花も

植物も
命も存在も

人も

関わり自体が意味で
お互いを見つめ合って喜び合うのが、目的。

いつも水をやるべきか、どのくらいか。
今日はどうか。
口がきけない怖さ。
植物育ては子育てに似ている。動物と生きることも。

そういうことを。
how-to?ミッション?
知らんけど。

こうしとけばいいんだろうと
見もせず聞きもせず
どうでもいい些細なことだろと関わる。
そう関わられた相手が
どう思うかなどは、割とわかりやすい。

それに合う言葉はまさか"感謝"だと?
ありがたくありません。

まぁこういう
花咲か爺さんの
"隣りの爺さん婆さん"は、少なくない。

顔色見てやったのに
優しくしてやったのに
可愛がったのに?と
だから自分が望む結果をさあ出せ返せと。
出さないから悪いと
そうしないから悪いと
ともすれば教えてやらないと、と。

そしてシロは、いなくなる。

"ありがとう"と言わなかったからだと。
結果を出さないからだと。

シロを取られて死んでもなお
せめて丁寧に葬ってやりたいと思う"だけ"の花咲か爺さんと

自分が

同じ"親切"だと思う人。


"正解"は、知らない。
だって隣りの人にとっては本当に駄犬なんだろう。"意味"がないんだろう。それはその人にとっての意味だから。

まあ、"シロの気持ちの話"ならば、こうだろって話。

ただ、なかよく暮らして
ただかわいいねぇ、きれいだねぇ
おー✨そんなん出来たん!
やさしいねぇ

花咲か爺さんにとっては、
そういう時間なだけ。

ワタシは
花咲か爺さんみたいないい人ではないので。
隣りの爺さん婆さんみたいな輩には
1ミリも関わってきて要らないっつーのって話。

追記
あー。
例え話は。

決してイコールが状況、ではありませんよー。
お隣とかご近所、という意味ではありませんよー(笑)

人との関わり方の問題、です。
親子や友人だってあてはまる。
すべからく、人間関係のお話です。

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