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禁煙(180日)のお気持ち表明

ヘッダーはお守りの
半年前に開けたラキストのラップ包み。
久しぶりのnoteなので駄文多め
(8月26日追記
 ラップ包のタバコをついに捨てました。
 封を解いた瞬間にめっちゃうまそうで甘い匂いがして
頭がくらっとして笑いながらゴミ箱に突っ込みました)

20歳の夏ごろから吸い始めて
金がなければ何とか作って
煙草が無ければコンビニへ走り…

何かの建築素材かのように
積み上げた空箱や
特殊な花弁を持つ花のように
灰色の花粉を卓上にまき散らしていた灰皿

29歳になったその日から半年禁煙できて
そんな呪縛みたいな状態から解放された気持ち


禁煙のつらさを、非喫煙者に伝えようと思ったとき
どうすればいいのかなって思案したときに

人によっては「禁煙外来」ってのに通って
医者に頼るくらいキツイんですよね、禁煙って。

saruzio

というのを思いついた。

呪いのようなもんで
ありとあらゆる生活の流れの中に
8年間以上存在していたわけです。
そりゃフラッシュバックもしましょう…

牛丼屋の前を通れば
「あぁこの匂い、休憩で裏でタバコ吸ってたな」って
夏の熱気を浴びれば
「あぁこの熱気の中でタバコすったことあるな」
って思い出すし
自分がそういう状態(タバコに縛られている)で
あることを自覚するのも
禁煙の辛いところかもしれない。

SNSや推しの応援、んで自分の意地で
なんとかかんとか 我慢はできています。
我慢という言い方になるのは
上記の通り、タバコを忘れた日は一日もないからです。

せっかく半年持ったのです
これからもう少し続けていきたいですね。

あぁ、タバコが吸いたい。



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