筋トレのコツ41:筋肉の成長を阻害する「ミオスタチン」
これも前回の『筋トレのコツ40:筋肉に糖を取り込むために必要な「インスリン感受性」』に引き続いて「個人的なメモ」です。決して鵜呑みにしないようにして下さい。
「ミオスタチン」とは?「ミオスタチン」は蛋白質(遺伝子)の一種で、これには「筋肉の細胞の成長を制御する」役割があると言われています。
特にこのミオスタチン、実は「筋肉が必要以上に成長する事を防ぐ」という作用を持っています。そのためこれが強く活性化されてしまうと、筋肉の成長が望めなくなり、分解の方が上回ってしまいます。