改めて感謝/どんなものがいいか。

いいねを押してくださる方、いつもありがとうございます。励みになっています。昨日の記事については、転職活動がんばってくださいというメッセージを込めて押してくださったんだなと僕は理解しています。とても辛い時期ですが、何とか乗り越えます。

いいねって不思議なもので。
スマホのスクリーンにあるボタンを押す、たったそれだけの簡単な行動なのに、なかなか増えなかったりもするじゃないですか。

共感すること・されることって奥深い。これまでもそんなことを意識して文を書いたりマイクラのスクリーンショットの加工をしてみたり、工夫はしてきていますけれど、改めてきちんと研究し発表するテーマとしては興味深いので、いずれ考えて書いてみたいです。

以前からnoteの有料記事も考えています。まずは小さく10円から始めてみようかと思ったものの、調べたら100円からなんですね。しかも手数料の関係で1,000円以上でないと収益化が出来ない。今の段階や能力だと100円はさすがに……という想いがあって、莫大に儲けたいとかも思っていない。だからこそ10円から始めたいと思った。

そもそもお金の概念をクリエイティブに持ち込むのなら、初めの一歩はそれを第一にするのではなくて、良いものを作り、その対価を正当に得て、少しずつ改善して向上していきたいなと僕は思っている。控えめなだけで、決してやる気やビジョンや野心が無いわけではない。単身イタリア旅行に行く前にどこかの旅行ブログで「海外旅行保険のように安心はお金で買うもの」とあり、大変納得した。稼げればいいに越したことはない、生活の為にお金は必要だから。でもお金を第一に考えてクリエイトする事には抵抗がある。良いものを作り、見合った対価が得られる。だから自分の能力や作ったものを客観的に評価する……自分が良いと思う事と他人が良いと思う事をなるべく近づける意思や取り組みは欠かせないと思っている。ただ他人の事ばかり考えると自分が作りたいものが作れない結果になる場合もあるから、そのバランスをとるのは難しい。これは人の数だけ正解ややり方がある事だと思う。

でも相手ならどう感じるかなということは、割といつも考えている。クリエイティブでも仕事も私生活も。

それを踏まえて有料記事はどんなものがいいかなという事はずっと考えていて。やはり価値があって実りあるもの、ボリュームやターゲットも大切ですよね。量より質が大切と思うけど、そこは人それぞれ違うだろうから、読み応えがあるとか気晴らしに読めるという理由で量が勝ることもあるだろうし。量が多いほど伝わる可能性も高まる。反対に短くてストレートに伝わるものも魅力的。そういう構成を考えるのは結構好きですし、前職や趣味が役立ってるなと思います。

今の自分で可能性があるのは「小説」ですかね。ストーリーや設定のアイデアは持っているので、より具体的に詰めれば書ける。あとは10年程前、個人でやられているネットラジオにラジオドラマを書き下ろしたことがある。パーソナリティが役者志望の方で、僕はリスナーだった。三話分台本を書き、おこがましいながら演技指導をして録音してもらった。その台本をリメイクするのも面白そうだし有料記事にする価値もありそうだなと思うのだけど……いかんせん何年も前だから台本のテキストデータが見つからない(笑) 録音データはあるから文字起こしすればいいか。

まぁすぐにやるというわけではないけど、そんなこともゆるく、かつ本気で考えていて。抽出されるエスプレッソのように少しずつ準備を進めています。

すっかり暖かくなり春の訪れを感じますね。
良いことだ。



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