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K-1 vs RISE vs SB 対抗戦メンバー 勝敗予想

試合前日、最終予想を行いました。

予想結果は全16試合中12的中でした。

選手の皆様、ありがとうございました。

第0試合 大久保瑠偉
第1試合 金子晃大 鈴木真彦
第2試合 玖村将史
第3試合 江幡睦
第4試合 風音
第5試合 中島千博 笠原友希
第6試合 マハムード・サッタリ
第7試合 シナ・カリミアン
第8試合 和島大海
第9試合 YA-MAN
第10試合 中村寛
第11試合 ゴンナパー
第12試合 安保瑠輝也
第13試合 原口健飛
第14試合 野杁正明 海人
第15試合 武尊 那須川天心


試合4日前、正式にルールが発表された。

2022年6月4日追記 試合15日前
ずっと警告してきた事が現実となってしまった。地上波放送中止。選手達やファンはフジテレビに考え直すように懇願している。しかしこれは予想出来たこと。ずっとできる努力を怠っておいて放送してくれは無いだろう。今すぐに出来ることをやる。未来を良くしたいなら。僕が対戦予想を始めた頃はまだはっきりと記録に残す形で予想する人は少なかった。それまでは結果を見てから、こうなると思ったと言うユーチューバーだらけだった。しかも動画の場合は意図的に予想を確認しずらくしている。文字なら一瞬で分かるが動画は時間がかかる。当たった時だけ大騒ぎしやすいのが動画の特徴。本当に卑怯な人が増えた。追加カードについてはシナについては予想しません。この場に出る資格があるのかも疑問です。追加カードはどれもそんな感じですが。実力がこの場に伴わない選手についての予想は控えさせていただきます。

2022年5月19日追記
第一弾の追加カード発表、第二弾もあるらしい。海人 vs 野杁が決定した。衣服着用ではフレーム確認ができないが、新生K-1が大きく譲歩している感が強い本大会。全ての噂が事実無根でフジテレビで放送が行われる事を望む。

2022年5月18日追記
良くない噂が流れているが、決定済みカードの予想を記入しました。勝ち予想の選手名の前に○印を付けました。最終予想は計量後に発表します。

2022年4月22日昼過ぎ Ver. 0.99追記
対抗戦組み合わせ発表。決定カードを追記しました。カードについての寸評を加えました。全カード決定次第、予想を開始します。それにしても現時点で最強ではない選手や階級違いがあって残念なマッチメイクですね。
追記部分はBoldで表記しています。

2022年4月14日午前1時31分 Ver.0.981追記
ぱんちゃん璃奈選手、負傷により候補から削除しました。寺山選手に続き女子トップの相次ぐ離脱は本当に残念です。でも武尊も那須川天心も、本物は必ず甦るものです。焦らず治療に専念してください。そして鮮やかな復帰を願っております。

2022年4月13日午前1時31分 Ver. 0.98 追記
YA-MANが芦澤竜誠を引っ張り出そうとしている。確かに盛り上がりそうだけど、話題性だけならRIZINでいつかやれば良いのでは?THE MATCH 2022 は話題性はもう十分なので、階級やルールを揃えて真の実力勝負の場にして欲しい。階級が合わないマッチメイクをしても、あとで言い訳ができるのでこの場には相応しくないように思う。6.19は那須川天心 VS 武尊の決戦の場に相応しい、純粋に強さを競う場にして欲しい。演劇色が強いものは今後いくらでもできるのだから。

2021年11月2日現在Ver. 0.81を書いている時点では武尊・天心戦を始め団体交流の話は無い。訳のわからない外人選手をKOして喜ぶのは昔の興行。2022年は新コロ禍で普通になった、レベルの高い日本人同士の最強決定戦が行われることに期待したい。少しでも実現の可能性が出てきたらVer. 1.0を完成させます。(Ver. 0.95を書いている2022年4月3日時点、6月19日東京ドームでの開催が決定している。組み合わせ決定次第、予想実施)

武尊が直樹がにおわせている2021年末の対抗戦。長年の夢と武尊の約束。これが実現したとしたら。各階級の出場選手と結果を予想してみた。

これを書いている今日、2021年9月24日時点ではまだ噂の段階でしかない。2021年9月23日のRISE大会で直樹が口にした事と、武尊の発言のみ。

過去にも島三雄と亀谷長保など他団体のトップ同士が対戦することはあったが、スーパースター同士の対戦や人気団体が敢えてリスクを犯すような事をする理由が無く、藤原敏男対沢村忠、藤原敏男対ベニー・ユキーデなどは実現されなかった。

しかしスーパースター選手でなければ双方にとって行う価値はある

どんな形で行えば双方にメリットがあるか階級ごとに考えてみた

ルールについて

2022年4月22日、対抗戦のルールの一部が決まりました。
・足を掴んでからの攻撃は反則
・首を掴んでのヒザ蹴りは有効(一度だけ・ワンアタック)
・その他は未定
このルールは一見、両者にとってそれほど有利不利は無いように見える人が殆どだと思いますが、それは違います。これは明らかにRISE有利なルールです。またOFGは芦澤竜誠選手は悪い性分が出てしまいました。明らかにYA-MAN有利で、体重的にも不利です。中村Pも雰囲気に飲まれてしまいました。なぜ明らかに不利なルールを受け入れなければならないのでしょう。ある意味プロとして甘いと思います。

話は戻って、首を掴んでからのヒザ蹴りはRISEでは許されているルールです。競技はルールを徹底的に把握している者が真の王者になる一歩です。原口健飛がペットパノムルンに負けたのも、これがポイントになりました。武尊もテンカオの上手さが王者たらしめている理由の一つです。体重もルールも低レベルの選手同士の試合なら問題になりませんが、王者クラスの試合になればレベルの差は少ないのです。ルールを甘くみる選手は二流にしかなれません。したがって芦澤竜誠選手は改心しなければ二流止まりで終わるでしょう。新生K-1選手は掴んでのヒザにアジャストできるでしょうか。

(過去記事)
違いは掴んでからの攻撃が一度だけ認められる部分のみの違いだが、実際にこの攻撃をする日本人選手はほとんどいないので、掴みなしのK-1ルールで問題無い。また、判定決着はなし、勝敗はKO決着のみによる対抗戦特別ルール。コーナーやロープによるもの以外のスタンディングダウンなし、3ダウンKO制など。レフェリーの主観でストップできないルール採用。ストップはセコンドのタオルのみ。9カウントで視線が定まらない場合、ファイティングポーズを取らない場合はKO。ドーピングチェック実施。計量は当日計量。


団体候補選手

53.0 kg

K-1 池田幸司、黒田斗真、壬生浪、松本日向、橋本実生、野田蒼
RISE 大﨑一貴、風音、志朗、政所仁、江幡睦、空龍、数島大陸、田渕神太
その他 吉成名高、石井一成
Recommend:  吉成名高 vs 大﨑一貴、池田幸司 vs  風音

決定カード:○風音 vs 黒田斗真

55.0 kg

K-1 金子晃大、玖村将史、永坂吏羅、小倉尚也、璃明武
RISE 志朗、鈴木真彦、風音、江幡睦、寺山遼冴、有井渚海、小只直弥、京谷祐希、良星、知花デビッド、拳剛、田渕神太
その他 吉成名高、植山征紀、小只直弥
Recommend:  玖村将史 vs 鈴木真彦、金子晃大 vs 志朗

決定カード:  ○玖村将史 vs 志朗、○金子晃大 vs 鈴木真彦、○江幡睦 vs 璃明武


カード評:RISEで志朗 vs 鈴木真彦はきれいに決着が着いている。であれば、玖村が志朗に勝てば日本一の権利がある。金子が鈴木に負ければ玖村将史が日本一になる。このカードは誰が見ても良いカード。追加の江幡睦 vs 璃明武は実力的に悪いカードではないが、ここでやるカードではない。睦は負けが多いし、 璃明武もまだ完全な選手ではない。睦が慎重な試合をすれば判定で勝つだろう。

57.5 kg

K-1 軍司泰斗、椿原龍矢、新美貴士、斗麗、森坂陸
RISE 田渕神太、門口佳佑、平野凌我、梅井泰成、志朗
KNOCK OUT 龍聖、安本晴翔、栗秋祥梧
Recommend:  龍聖 vs 軍司泰斗、軍司泰斗 vs 安本晴翔、椿原龍矢 vs 梅井泰成
決定カード:
カード評:

60.0 kg

K-1 レオナ・ペタス、朝久裕貴、芦澤竜誠、横山朋哉、中島千博、村越
RISE 一馬、常陸飛雄馬
Recommend:  一馬 vs レオナ・ペタス、朝久裕貴 vs 常陸飛雄馬、芦澤竜誠 vs 常陸飛雄馬

決定カード:笠原友希 vs ○中島千博

カード評:レオナ・ペタスと芦澤竜誠が上の階級で戦う事になって意外な組み合わせになった。ここは一馬が観たかった。会見では笠原が大きく見えたが中島の成長は著しい。

62.5 kg

K-1 与座優貴、朝久泰央、龍華、篠原悠人、卜部功也
RISE 原口健飛、直樹、白鳥大珠、秀樹、YA-MAN、中村寛
その他 小川翔、朝倉海、大雅
Recommend:  与座優貴 vs 原口健飛、龍華 vs 直樹、朝久泰央 vs YA-MAN

決定カード:YA-MAN vs ○芦澤竜誠、○中村寛 vs レオナ・ペタス、○白鳥大珠 vs ゴンナパー・ウィラサクレック

カード評:YA-MAN vs 芦澤竜誠はこの場でやる必要はなかったと思う。しかしライト層はこのカードを喜ぶだろうし、興行的に良いと判断する向きもあるだろう。しかし芦澤は62 kg初の試合がコレで良いのだろうか。中村・レオナも良い選手同士なのだが階級が言い訳になるカードで残念。レオナは62 kgでは並の選手になるのでは。ゴンナパーも良い選手だが白鳥は負けが混んでいる選手だけに今回出場させるべきだったのだろうか。残念なカード。

65.0 kg

K-1 大和哲也、山崎秀晃、佐々木大蔵、林健太、
RISE 山田洸誓、原口健飛、直樹、白鳥大珠
その他 北野克樹、鈴木千裕、クボマサヤ
Recommend:  山田洸誓 vs 鈴木千裕、佐々木大蔵 vs 山田洸誓、大和哲也 vs 山田洸誓

決定カード:○原口健飛 vs 山崎秀晃

カード評:原口はそもそも65 kgではやらないと言っていた選手。Gloryの選手にも負けているので65 kgでやるならRISEで山田洸誓とやるべき。山崎秀晃も負けた直後で、この場には本来相応しくない。このカードはキックボクシングをあまり観ない、ライト層に向けたものだろう。

67.5 kg

K-1 野杁正明、安保瑠輝也
RISE ベイノア、憂也、中野椋太
その他 海人、朝倉未来
Recommend:  野杁正明 vs 海人、野杁正明 vs 朝倉未来

決定カード:○野杁正明 vs 海人、安保瑠輝也 vs 山田洸誓

カード評:68.5 kg契約で行われる事になった。野杁選手はもともと大きな選手ではなかったが、その技術力と体作りで徐々に階級を上げてきた。一方海人はまだ若く、70 kg以上のウェイトでも戦えるフレームを持っている。会見では海人の足が震えているように見えたが、戦えば勝つチャンスはある。野杁の体格で海人に勝つとすれば、それこそ野杁は超人的な強さと言うことになる。前日計量の体を見ないと判断できないが、現時点では判定で野杁勝利を予想しておく。安保瑠輝也 vs 山田洸誓、このカードも疑問のカード。ついこの間まで安保は62.5 kgのライト級で戦っていた選手。山田も65 kgにいくらでも対戦相手がいるのにどうして安保なのか。こうなると予想も難しいし、負けても言い訳ができる、このような場を汚すようなカードを組まないで欲しかった。予想は計量後に持ち越す。

70.0 kg

K-1 和島大海、城戸康裕
RISE ねぎ魔神、RYOTARO
その他 海人
Recommend:  海人 vs 和島大海、城戸康裕 vs RYOTARO

決定カード:“ブラックパンサー”ベイノア vs ○和島大海

カード評:このカードは最も疑問。敗戦直後の選手はこの栄え有る舞台に相応しくない。なぜ階級下の山田に負けた選手が和島の相手?和島は木村ミノルにも完勝している選手です。

100.0 kg

決定カード:内田雄大 vs ○マハムード・サッタリ

カード評:これはあまり観たくないカード。サッタリの強さは異次元のもの。まともに内田選手が戦うなら勝ち目はない。


一連の黒い噂

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