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新タッチアップ【走塁革命】成功率が爆上がりする走塁

おはようございます!
吉本興業8年目のベースボールプレイヤー、サルインです!

前置きはせずに単刀直入に言うと

常識を覆す走塁で生還率アップ!

なんでこのやり方でタッチアップしないの!?



っちゅう感じなのですでございまするわけです!
理屈を聞くとめっちゃ単純です

ということで新しいタッチアップの走塁
提案していきます!


タッチアップの時のランナーは
野手がフライを捕るまでガン見してベース上で待つ
捕った瞬間にイノシシのようにホームを目指す!

全員このやり方だと思うのですが
僕はどう考えても効率が悪いと思ってました!

捕球するまでの時間はランナーの身体が止まっているので
静から動の動きになり、もったいないなぁと!

これと似た動きでもっと効率良く動いているのが
ソフトボールの盗塁

ソフトボールはピッチャーがリリースするまで
離塁してはいけない
タッチアップは野手がボールに触れるまで
離塁してはいけない

ベースにずっと張り付いていて
その瞬間に合わせてスタートする点は
ソフトボールも野球も全く同じ!

じゃあ

ソフトボールの盗塁の方法を野球でも使おう

ソフトボールの盗塁と野球のタッチアップで
大きく違うのはベースにかける足!

野球では後ろ足をかけるのに対して
ソフトボールでは前の足

前足をかけることによって助走ができるのである!

《図1》
《図2》

ソフトボールの盗塁では離塁していいタイミングの前から
ベースにタッチした状態で動き始めてます!!
あらかじめ!

なのでピッチャーがリリースした時には
勢いがついた状態でベースを離れられます!

これができるのは前足をベースにかけているからやね!

野球のタッチアップは後ろ足をベースにかけているから
野手が捕球した時点ではスピードゼロ!!

これは大きな違いや!!!!!!
勢いをつけた状態でタッチアップしたいもんね!!!


いかがでしょうか?
少し練習は必要ですが絶対に成功率は上がります!!

一つ懸念点は
審判によっては動き出したタイミングに離塁した
と勘違いしてアウトにされることでしょうか?

そうなれば
「たしかに動いてますが離塁してません!」
と言うしかありません笑

このやり方が広まる前に大会で使ってほしいです!
このおかげで決まったら是非とも連絡をください!笑


このやり方をサルイン式と呼びましょう!!!!!

そもそも僕が知らないだけで今や常識だとしたら
それはそれで連絡をください…

それでは野球に関するお仕事をお待ちしておりますので
吉本興業サルインをよろしくたのみます!

ありがとうございました!

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