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#teams

Teams『課題』Classroom『授業』で課題をデジタル上で回収、評価、返却する。

Teams『課題』Classroom『授業』で課題をデジタル上で回収、評価、返却する。


教師の仕事を煩雑化させる仕事の一つが、提出物の管理ではないでしょうか。大量のノートを回収し、点数やABCを紙の補助簿に転記し、花丸やコメントを書く。そして子どもたちに返却・・・こうやって書き出すだけで目眩がしてきそうです。その仕事、全部デジタルでやってしまいましょう。

❶『課題』『授業』で個別提出

Teamsの『課題』、Classroomの『授業』を活用することで、デジタル上で子ども達の成果

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Teams、Classroomを使って学びを繋ぐ

Teams、Classroomを使って学びを繋ぐ

 MicrosoftのTeams、Googleの classroomは学習の母艦としての役割を担うMicrosoftのTeamsやGoogle Cassroomは、クラスにおける学習や活動の母艦となる存在で、学級のICT化においてなくてはならないツールだと言えます。

さまざまな個別の便利なアプリ等がありますが、それらはこの母艦から発進する艦載機のイメージです。ここに全てが集約され、発散、また集約

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動く学級通信の作り方

動く学級通信の作り方

ここ2、3年、コロナの影響で参観等の機会が激減した学校が多いのではないでしょうか。

私の所属してきた学校も同様で、一年を通じてほとんど子どもたちの姿を見てもらう機会がない状態でした。学級通信を出すのですが、やはり白黒写真とテキストだけではなかなか伝わりづらいものです。

そこで昨年度末から『動く学級通信』を作り始めました。QRコードを活用し、家庭のスマホやタブレットで読み取ると教室での子どもたち

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