レイプ犯と共同生活できますか?

少々きつめのタイトルです。
これは比喩です。

一旦タイトルから離れます。

共働きの我が家は産後クライシスです。
妻からは私に嫌悪感しかないと言われています。
俺は俺なりに仕事帰ってから、娘の風呂入れ、着替え、寝かしつけ、保育園着の洗濯、洗い物、毎日麦茶作り、ゴミ捨てやってます。
でも、ダメなのです。これはタスク化されたものをこなしてるだけだからです。
妻が求めているのは自発的に考え、妻を積極的に認め、安らぎを与える存在です。
俺はミスの繰り返しで完全に信用を失ってしまった。ドアの閉め忘れ、娘の服ネームタグのつけ忘れ、収入がさがったことを相談せずに貯金を切り崩したこと。

また、タイトルに戻ります。
妻が嫌悪感しかない俺と暮らすことはレイプ犯と生活を共にするようなものだと感じているのかなと思いました。
それは、恐怖。信用なんて出来るはずもない。
まさに置かれている状況はそんな状況。

男の人なら、ガチムチの人があなたのお尻を常に狙っていると思って欲しい。「俺はあなたの味方だ、あなたに危害を加えない」と言いながら、言うことと違うことしてたら信用出来ないし、今すぐその場から逃げたいだろう。その環境、(犯されてやむなし)を受け入れるということは、魂を捨てるのと同義だろう。

産後クライシスに話を戻す。
自分がうっかりミスをした時に妻に「そうそう怒りなさんな」と言うことは一理あるかもしれない。でも、比喩のハードさまではいかないまでも、自分を殺すのは魂を捨てて生きることだ。
一緒になったパートナー、その願いを叶えるためにちっぽけな自分を変えることが出来ないのは、どうなのか?そういう気持ちが芽生えました。
うちで言うなら、
「ドアをちゃんと閉めて!」
「週末の予定をあなたも立てて!」ってこと。

俺はまだレイプ犯くらい信用されてない。
今まで妻の要望に応えてこなかったからだ。
妻から信用を得るのは一朝一夕ではいかない。
だけど、俺は諦めない。
妻からの信用を回復させる。

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