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【サルタックブログ】

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国際教育開発の研究・政策・現場に携わる理事が、最新の潮流や実践の改善に繋がるTipsをご紹介します。 キャリア情報は別マガジン【国際協力キャリア】をご覧ください。
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2019年4月の記事一覧

文部科学省汚職と競争的資金を、オバマ政権の経験から考える

こんにちは、畠山です。今週の担当者も本業の締め切りに追われているのでまた私の登板です(権…

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日本の教員配置システムが優れている理由ー過度に分権化すると避けられない問題点

こんにちは、畠山です。集中講義シリーズも終盤に差し掛かり、いよいよ博士課程の2年目が始ま…

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意外と難しい教育セクターでのランダム化比較試験(RCT)の実施

その教育政策議論、ランダム化比較試験(RCT)をすればいいだけじゃん。というセリフを耳にする…

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エビデンスに基づく政策のためのランダム化(RCT)のような実験は、言うほどには教育セ…

早くも雪の降り始めたミシガンからこんにちは、畠山です。私の前回の記事で、ランダム化比較試…

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ある教育施策の効果は人によって全然違う?―教育効果の異質性とMixed Methodの話 (超…

こんにちは、畠山です。師走ですがみなさんお元気ですか?私は試験ウィーク真っただ中なので、…

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続・なぜ大阪は学力テストの結果を教員給与へ反映させるのを止めるべきか

畠山です、今年もネパールの厳しい環境にある子供達に手を差し伸べるために頑張りますので、今…

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学校なんか行っても意味がない!

こんにちは、畠山です。この世の中には、学校で勉強することなんて意味がないと主張する人達と、いやいや学校で学ぶことには意味があると主張する人達がいます。実際に、高卒と大卒の賃金差や失業率の差を見ると、日本でも米国でも大卒のそれは高卒よりも状況が良いので(詳しくは、「大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか?」という記事の中でデータを提示しています)、やはり学校に行く価値はある。…と考えることができれば話は楽なのですが、実際の所はそうではありません。なぜかというと、紹介した

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