ここ3年ほど、夫とまともに向かい合って雑談をしていない。 お互い忙しかったのもある。 夫より子供と話した方が楽しかったのもある。 何より、顔も声も見たくなかった。 原因は、多分2つある。 1つは「将来に対する価値観の違い」。 手狭になってきた会社補助付き賃貸マンション。 来春には5年間保証の補助が切れる。この先、どうするのか。 子供達もそろそろ1人部屋が欲しくなってきてる。犬も飼いたいだろう。 私は3年前から必死に物件を探しまわり、 「一生賃貸派」夫に情報を提供してい
うちの小学校では放課後、16:30まで運動場を開放している。 退屈な授業から解放された伸び盛りの児童たちは、 ドッチボールや追いかけっこ、探検ごっこなどに興じている。 そして季節関係なく汗だくになり高揚した顔で帰ってくる。 そんなある日。予定より30分早く帰ってきた小3長女。 どうしたん?と声をかけると、途端に涙が溢れた。 「Aちゃんからお腹にパンチされて、髪型を笑われて、睨まれて、ハミゴにされた」 はい? 確かに切り立てだったボブヘアを 「ちびまる子ちゃんみたいっ
:お酒飲みそう :面白そう :なんでもこい!って感じ 大体、この辺の評価を初対面の人たちからいただく私。 では実際はどうなのかというと、まあ大体、ハズレではない。 じゃあ自分がどう思われたいのか。 そこが問題。 :品がいい :素敵 :賢そう :いい人生を送ってそう そういう評価が欲しいの、ホントは。 真逆ではないけれど、自己イメージとはかなり乖離している。 自己一致とかいう難しい言葉を引っ張り出すと仰々しいけれど、 そのための努力といえば 一番簡単な外側、身に着けるモ