今いる場所がすべてではありません🌈私の生きる価値、あなたの生きる価値
🗣 この記事を、
音声で聞きたい方はコチラ
✔ この会社に自分は必要なのだろうか?
✔ 私の役割って何だろう?
✔ ここにいる意味って何だろう?
✔ 自分の力を出し切れていない感じがする
✔ 自分が正しく評価されていない感じがする
こんなふうに、思ったことはありますか?
そもそも、人の価値とは
どうやって決まるのだろう?
✔ 親、先生、友達、社会のルールの
示すとおりに生きればいい?
✔ 誰かに褒められたら、自分の価値が上がる?
✔ 昨日できなかったことが
出来るようになったらいい?
✔ 良い大学・良い会社・お給料が良いほど、
価値が上がる?
✔ 自分で自分のことを肯定できたらいい?
✔ 人のために生きたらいい?
✔ 資格があればいい?
純粋に考えて、
この世界に、同じ人間などいないから
本当は、比べる基準などはないはず。
だから、「誰かと」なんて比べようがなく
みんな唯一無二の価値がある。と
わたしは思っています
だけど、この社会は、
より、いい成績を!
より、お金を稼げ!
より、綺麗に!
何かと、他人と比較し
気持ちを駆り立てられ
その結果、
・自己肯定感の低下
・自信の喪失
・理想と現実のギャップにより
”もっと頑張らないと自分には価値がない "
そんなふうに思い込みやすい
社会の構造になっています
何か大きなことや
みんながすごいと思うことを成し遂げないと
人の価値は生まれないと感じてしまう
本当はそんなことないのに。
私自身も、学生時代から
いい点数・いい成績、いい会社に入ることが
自分の価値だと思っていたから
社会に出て
上司の基準・会社の基準に
合わせることに必死で・・・
私は何を目指しているんだろうって
ふと、我に返った時には
心がほぼ死んでいる
空っぽの自分がいることに気づきました
ただこなすだけのワクワクもトキメキもない
"誰かの期待のために、なにかを頑張る日々 "
でも、その当時は社会ってそういうものであると
思い込んでいたので、
それを当然のように受け入れていました
きっと、わたしと同じように
感じる方も少なくないと思います
そんな状況に、今まさにいる・・・
そんなあなたに、
伝えたいお話があります
《おじいちゃんの時計の話》
父親が亡くなる前に、
息子にこう言いました
🧔「この時計は200年以上前のもので、
お前のおじいちゃんが、私にくれたものだ。
この時計をお前にやる前に、
向かい側にあるお店に行って
この時計をいくらで買ってくれるか
聞いてきてくれないか?」
息子は、時計を持って出かけました
そして、戻ってきて父親に
👦「相当古いから、
500円くらいの価値しかない」
そう言われた。と父親に言いました
すると、父親は
🧔「じゃあ、美術館に行って
時計を見せてきてくれ」
と言いました
次に、美術館に行って
戻ってきた息子は、目を見開き
👦「1億円を提示されたよ✨✨」
と言いました
すると、父親は静かに
🧔「正しい場所に行けば、
お前の価値は正しく評価される。
ということを伝えたかった。
だから、
いつでも自分を正しい場所に置きなさい。
そして、そうでない時も
自分の価値を見失ってはいけないよ」
そう言いました。
この物語を読んで
あなたは何を感じますか?
今湧いてきた感情があるなら
それはあなたの本音
実行するしないは別として
大切にしてください
そして、わたしからもメッセージを。
今いる場所がすべてと思わないでください
今いる環境、これまでの環境で受けた
あなたへの評価を背負いながら
これからの未来を考えないでください
わたしたちは、この時計と同じです
みんなに唯一無二の価値がある
年齢は関係ありません
ありのままのあなたの価値を
そのまま認めてくれる場所や人は
どこかに必ずあります
今どんな状況にいようと
それだけは忘れないでください
最後までありがとうございました(^^)
数陽学×数秘術 強みコーチSARINA
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?