テストライティングに受かるためにWEBライターができること
テストライティングを提出するとき、心臓が裂けそうなくらい緊張するのは私だけでしょうか?
先週、とあるクライアント様のテストライティングをヒーヒー言いながら進めていまして…
私にとってはなかなか難易度が高い記事で、リサーチと執筆を行ったり来たりしながら執筆すること10時間!
ようやく提出できる状態になったけど、提出するとき指が震えましたよね。
結局、そのテストライティングは何とか合格することができまして、継続案件を無事GETいたしました~!(自分に拍手)
今回の執筆でテストライティングに落ちないために、あるいは落ちても過剰に落ち込まないために、大切だなと思ったことがいくつかあったので、備忘録として置いておきます。
1.自分の全力を出し切る
はいはいいきなり精神論かよって感じですが、まぁ聞いて下さい。
これはテストライティングに落ちないためいうよりは、落ちてもへこみすぎないために必要なことかなって感じてます。
テストライティングを仕上げたとき、「今の私にはこれ以上の記事は書けない…!」って、思えるかどうか。
これ結構大事だなーと思ってて、そこまでやっても落ちたなら、このクライアント様は今の私には分不相応なハイレベルクライアント様だったんだなって思えるんじゃないかなと。
(とか言ってもし落ちてたら地の底までへこんでたと思うけど)
テストライティングに到達するまでにも案件探したり提案文送ったりしているわけですから、その自分を成仏させるためにも、後悔を残さないって言うのは大事だなーと感じました。
2.レギュレーションは死守する
当たり前のことかもしれませんけど、大事ですね、レギュレーション。
執筆できたことに満足してうっかりそのまま提出したくなるんですが、最後の最後にレギュレーションチェックは必ずしたいところです。
気をつけていても、意外と自分の癖でレギュレーション無視しちゃってることって、あるんですよね。
例えば私の場合だったら、「様々」は「さまざま」と書けと指定されてるのに思いっきり漢字で書いてたりとか、禁止されている文末表現を何回も使っていたりとか。
無意識ってオソロシイ。
検索・置換機能を使えば簡単に発見できるので、この一手間は今後もかけていこうと思いました。
あっちにも!こっちにも!!!ひぃ~~~!!
って、なりましたよね…。
3.コピペチェックも忘れずに
うっかり忘れそうになって、直前にはぁあああ!ってなって慌ててチェックしました(滝汗)。
コピペしたつもりなくてもひっかかることもあると思うので、無料の簡易チェックだけでもやっておくべきですね。
ちゃんと自分で書いたのに「コピペしてませんか?」って言われちゃったら、それこそ泣いちゃうよ…
まとめ
ベテランのライターさんにとっては当たり前だろってことかもしれませんが、初心者は思わぬところでつまずくものですよね。
今後の案件も必ずやっていこうと思いました。
とりあえず、継続案件とれたことを祝しつつ、なんでコイツ採用したんやろ?って思われないように頑張ろうと思いますー!
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