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音声コンテンツについて。


こんにちは!サリーです!

お部屋のカーテンをくすみ紫に変えました。いい感じです。

今回は、前記事からSNS話の続きみたいなものです。

音声メディアが流行る(流行っている?)ということで、自分の考え、付き合い方を書いてます。あと他のアプリの話もチラホラと。


自己紹介はこちらから↓(少し更新しました)


アプリ使用時間の制限。


前回もいってましたが、iPhoneのアプリ使用時間の制限をしています。これはよい。おすすめ。

今のところ、InstagramとTwitterは合わせて1日1時間の制限をかけています。最初は、それぞれが1時間だと思っていましたが、これ気づかず合わせて1時間にしてたわ...。

調子はよいです。スクリーンタイムも全体的に減っています。ただ、アプリ使用制限時間のぴったりでロックがかかってしまうので編集途中で終わってしまい、しかも急なのでビックリします。一応、残り時間5分で通知してくれますけど。


今までネイル施述後に、疲れてるとグダグダInstagram(主に漫画)を見始めるという癖がありました。原因はナゾですが、それがキッパリと無くなりました。やったね!

YouTubeはあまり見てないです。トータルで1日30分も見ないんじゃないかな。最近になってやっと、はじめしゃちょーの面白さを知る。


前回の記事はこちら↓


あと、こちらもあまり関係ない話ですが、iPhoneのアプリによく表示される通知マーク(右上にでる赤丸の数字バッジ)もほぼチェックして消してますね。あれきらーい。こまめに見てるってことですね。
設定で非表示に出来るそうですが、イヤだからこそ消えるとスッキリして嬉しいという気持ちだけで手動で見てます。

この通知マークを8,000くらい付けている知り合いを見つけた時は、発狂するほどでした。ほんとに。受信メールの数だったかな、お願いして全部わたしが消しました。スッキリ!


音声と文字。


みなさんは音声と文字どちら派?

最近よく思ってるのだけど、音声SNSがきてるとかよく言うじゃないですか。わたしもvoicyとかたまには聞きますけどね。でも、音声時代に完全に自分は文字派だと判明しました。映像派の人もいる?


本は数時間でも読めるけど、音声は30分くらいで飽きるか、うるさく感じてストレスになってしまいます。情報のスピードは音声の方が早くて、その分量をたくさん入れられる気はします。
でも、よく喋る家族や恋人の話の8割は聞いてないのと同じように(ひどい笑)かなり情報が薄くなっています。

学習や音楽の音声は、ながら音声として繰り返して覚えていくような感覚があり、長さも自分にとって少しは長めでも可能になるのかな。でも、そういえばいつも音楽も聴かないですね。(バンドやってたくせに)


興味のある人や為になる話だったら、長時間でも聞けるのか。今のところ興味のある人は、音声情報と文字情報のどちらも発信してくれているので、文字を選ぶことが多いです。
YouTubeは声だけではなく映像や文字もあるのでよいですよね。それでも長いと疲れますよね。最近は、YouTubeも動画によっては無音でみたりしています。字幕が多めだといけます。ありです。

もともと、音に敏感でうるさいのは苦手です。
それが原因なのかしら?部屋でも無音がすき。

音声メディアの時代になり、起きているほとんどの時間に声があった場合、どうなるのでしょうか?慣れるのかな。わたしには、かなりストレスになりそうなのでその選択肢はないですが、それはいい方向に向かうのでしょうか。


自分の経験。


ここでどんな時に音声が疲れるか、どんな内容なら聴けるのか、自分の経験をもとに考えれば見えてくるものもあるのかもしれません。

音声コンテンツを使うとき、朝のメイク時間に英会話のポッドキャストを聴いています。だいたい15分。

これは英語学習の話でも書いていますね。↓


内容は、2人の会話(英語)→要約解説が主なので飽きなく聴けます。全体でも30分ほど、それをいつも2日間に分けているような状況です。

たまにインタビュー企画があります。その中で、インタビューされる側の人が長めに話していると聴いていて疲れるときがあります。でもこれは英語なので理解力の問題もあり、なんとも言えません。

・誰が話すかと飽きさせない工夫。


英会話のポッドキャストつながりでKevin's English Roomも聴きました。もともとYouTubeやインスタグラムで、すきな方たちだったのでこちらはスムーズ。1つが15分ほどで短めなのもいいですね。雰囲気がよく、明るく、おもしろいというのが魅力です。

・話のテンポ。おもしろさ。


ブログ界おなじみのマナブさんのvoicyも何度か聴きました。

落ち着いたトーンで話す方なので何回か寝ました。笑

内容は、ビジネスやためになる系のお話が多く、有益で聴いてる人も多いでしょう。こちら一つのテーマを、チャプター(章)で何個か分けているのはいいですよね。切り替えもできるし、分けて聞きやすいです。

・有益な内容、短く分ける。


Clubhouseも流行りましたね。

ほぼ使っていないので、もっと勉強したほうがいいのかもしれませんが気が進まないですね。楽しめないなと思った経験があります。それは自分が話を聴きたいと思った人のルーム内に、数人が話し手としている状態だということですね。

最初は、メインA(興味のある人)⇆B、それがBCDC⇆メインA、とどんどん話している人が変わることがあります。基本が大人数ですよね。それがリアルタイムでグルグルまわっていたり、誰と誰?ってなります。知らない人の話を一方的に聞くというのは難しいものです。

・一度に興味を持てるのは1、2人ほど。


ここまで書くと結構、音声メディア使ってるじゃんとなりますね!笑

とくに音声メディアがきらいって訳でもないです!ただ、実際のところ毎日の割合は、文字や映像のほうが圧倒的に多いでしょう。大昔にあった着うたがうるさく感じて、自然にシンプルな音か無音になっていくようなものです。違うか。


まとめ


音声のみで一人が長時間というのはダレそうですね。

・誰が話すかと飽きさせない工夫。

・話のテンポ。おもしろさ。

・有益な内容、短く分ける。

・一度に興味を持てるのは1、2人ほど。

たまに車の中で聴いてたラジオ番組というのは、とても考えられているのだなと今更ながらに思います。

いつか自分自身が音声コンテンツを作る日がくるかもしれません。

その時は、短時間(10分ほど)、多くても2人、間を分けるか間に音楽などを入れるなど工夫することは他にもあるでしょう。


あとの音声は、TOEICのリスニング勉強でしか聴かないよ!笑

ながら作業でも使えるのかもしれないけど、集中したい時は無音が一番。

noteを音楽かけながら書けないし、ヒーリング曲を聴きながら勉強もできない。電車内で騒がしかったら無音のイヤフォンをつけるような人間が、音声の時代についていけるのでしょうか。なぞです。

発信する側だったら出来るのかもしれませんが、本を買うことがあっても音声コンテンツに課金することはなさそうです。

音声のみに対しての、発信する側の量と質、受け取る側の量と質。このバランスは合うのでしょうか?

まあ、どちらかというと活字中毒派の人間なので、文字を見たくなるんですよね。最終的には本ってスゲーとなるのです。人それぞれですが。そんなものです。でも、これからの時代は何が流行るのか、ほんとにインスタやツイッター並みに音声SNSがくるのか楽しみです!

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