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茄子のコロッケ

 -以前のHPブログのレシピからです-
 
アンティパストとして出てきたなすコロッケがホントに美味しくって、もうひとつ
もうひとつ、、、と止まらないほどでした。
すぐにレシピを教わってちょっとびっくり、隠し味?に砂糖が入っていました!
クセになる味です。
 
<材料> - 分量は相変わらず目分量です-
 ・なす
 ・バジルの葉(ちょっと多いかな?と思うぐらい)
 ・卵
 ・パン粉(出来れば粉状にまで細挽きしたもの)
 ・パルミジャーノチーズ
 ・砂糖(量はお好みで、でも絶対入れてみて)
 ・塩
 ・オリーブオイル

<作り方>
 1) なすは焼きなすにして熱いうちに皮をむくか、皮をむいて茹でる。
  (習ったのは茹でる方ですが、私は焼き茄子の方が好きです)
  水分を切り、包丁でペースト状にする。
 2) ボウルに1)を入れ、溶き卵・パン粉・パルミジャーノを足して混ぜる。
 3) パン粉と卵でまとまるぐらいの硬さに調整し、砂糖・塩で味付けする。
 4) 3)を小さめの小判形にまとめてパン粉をつける。
 5) フライパンに多めのオリーブオイルを入れて揚げ焼きにする。
  (サラダオイルで通常のコロッケのように揚げてももちろんOK)

一般的にコロッケ、フライものというのは小麦粉、溶き卵、パン粉をつけますが、
私が習ったイタリアのマンマたちは細かく挽いたパン粉を直接つけるだけ、と
いうことが多かったです。
日本のパン粉と違って、小麦粉のように細かいパン粉だからでしょうか。。。

一口サイズにつくってアンティパストでも良いですが、大きめにつくったら
メインにもなりますよ〜、ぜひお試し下さい!

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