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【inアメリカ】ラカントの視察に行ってきました!

こんにちは!
最近、スーツの胸、腕周りがパツパツの広報のウエノです…
(ラカント担当としての自覚はどこへ…)

本日はラカント担当としてアメリカに視察に行ってきたので、そのお話を少しさせて頂こうかなと思います。

前回の工場開所についての記事は以下より。

皆さん、アメリカといえば、ハンバーガー、ステーキ、ピザ…と炭水化物のオンパレードの印象ありませんか。かく言う私もそう思っていた一人です。
そんな食事もたたってかアメリカでは肥満の問題が深刻化しています。。。
そしてアメリカは日本と異なり医療費が高い傾向にある為、より一層の日常生活での健康管理が必要なんです。

だからこそラカントが人気なのでは!!と期待に胸を膨らませて、視察に行って参りました~

まずは、カリフォルニア州にあるアナハイム・コンベンションセンターで、2024年3月13日~16日の4日間開催された「ナチュラルプロダクツエキスポウェスト2024」へ

ナチュラルプロダクツエキスポウェスト2024

健康をテーマにしたナチュラル・オーガニック食品・日用品の見本市で、その規模は“世界最大級”と言われています。なんと3000社を超える企業が出展しておりました!!
さすがの規模感!!…ワクワク
実は、このEXPOにアメリカで販売されているラカントが参加しているんです!

あまりの人の多さにブレブレですが、盛況している様子伝わりますでしょうか…

出展も多いですが、来場も多く、初詣の浅草・浅草寺を思い出すほどの込み具合でした…(実は私東京出身です)

まずは、第一の目的でもあるラカントのブースをウォッチ。

LAKANTOブース

入口から少し入った食品ブースが多数出展するスポットにラカントブースがありました。
まず、なぜ僧侶?!日本のパッケージと違う…と気になりますよね…?

実は、ラカントに使用されている羅漢果の英語訳が「MONKFRUIT(モンクフルーツ)」で、モンクフルーツはビタミンやミネラルが豊富に含まれ、煎じてのむと体によいという高い薬効を持つと言われております。その為、アメリカでは“僧侶のフルーツ”として、ナチュラル志向の人たちにスーパーフードとして注目をされているんです。
その僧侶のイメージがロゴマークで表現されています。

また、アメリカのラカントブランドは、派生品も色々取り揃えがあるんです!
ホットケーキミックス、チョコレート、抹茶ラテ等の様々なニーズに答えた商品展開になっております。
私は日本のラカントプロモーション担当の特権を使い、チョコレートを食べさせてもらいましたが、すっきりとした甘さでありながら満足感がありました!

商品ラインナップが豊富~

USAのラカント製品が気になる方は、下記よりご確認頂けます~

それ以外のブースも回りましたが、
砂糖を使用せずに羅漢果を使用したもの、エリスリトール、アルロース等を使用したものが多く見えたように感じました。

羅漢果を使用したシロップ

また、印象的だったのは砂糖〇gしか使用していない!という表示がある商品もあり、全てをカットする事がマストではなく、自身にあった砂糖との付き合い方ができるのも特徴だなと実感しました。

植物性のプロテインドリンク

他にも他にも!気になったものはマッシュルーム系の商品でした。
日本で言うマッシュルームとはキノコの種類を指し、日常食としての親近感がありますが、アメリカではキノコの総称体を表し、健康的な側面で粉末や加工食品を食べる事がここ最近ブームになってきているとの事。
昨年参加したメンバーに聞いても今年の方がマッシュルーム関連のブースが多いとの事でした。

マッシュルーム関連のブース
(左:マッシュルームの粉末やグミを販売、右:マッシュルームの成分入りドリンク)

実はアメリカのサラヤではマッシュルームを発酵させることで生まれた菌類由来のたんぱく質である「マイコプロテイン」のプロテインパウダーを販売しています。

アメリカで販売されているマイコプロテイン

最先端の商品たちに触れて、私もアップデートした気がしています。

そして、そして、アメリカにはナチュラル系のスーパーも多数あり、その中の1つであるEREWHON(エレワン)にも行ってきました。

サンタモニカにあるEREWHON
野菜やフルーツがきれいに陳列されていました。(圧巻でした…)

【EREWHONとは】
アメリカに10店舗を展開するナチュラル系スーパー
ビバリーヒルズやロサンゼルス等、高級住宅街に店舗を展開。エレワンでは、有機農作物、非GMO(遺伝子組み換えではない食品)、非放射線照射等様々な観点で調査を行い、安心して購入できる商品を置いているのが特徴

そんなEREWHONにも我らが「ラカント」がもちろんあります!
こんなにも棚を取って陳列してもらっていると嬉しいですね。
アメリカでもラカントが人々の生活に寄り添う甘味料であるのだと実感し、嬉しさがこみ上げました。

赤枠がラカント
赤枠がラカントを使用したホットケーキミックスやドリンク

EXPOからスーパーまで色々とラカントを取り巻く環境を見てきました。
日本とアメリカでは食習慣が異なりますが、ラカントが共通して使用されているということは、それだけ甘みに違和感なく、そして安心して使用できるのだと改めて感じました。

ラカントも日本で販売開始してから来年で30年。アメリカをはじめ20カ国以上で販売されているグローバルブランドになりました。

国境を越え、皆さんの生活の一部としてお使い頂けるラカントの魅力を今後もお伝えしていければと思っておりますので、次回以降もお楽しみに!

それではまた~

ラカントが気になった方はこちらから↓↓


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