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Vol.14【グラフを入れる(伝わる編)】

前回はグラフをかきましたが、スライドで詳しいグラフやグラフの数値を書いても正直、「誰も観ていません
グラフを書いて見える化して「何を」説明したいのか、そこに焦点を当てて考えます。

サンプルのグラフ

たんす貯金のグラフ

これは単純な足し算でしかない「運用利益はないんだよ!」ということを表現したい。
「面白味」のない貯蓄方法だということを表現したいので、あっさり目で表現してみました。

定期積立のグラフ

これは「運用利益はでるけれど。。すごく少ないのよ」ということを表現したい。
今の日本の超低金利では、利息はすごく少ないんだよと表現したいので、イラストを交えて表現し、グラフの数値にはあまり触れなくてもよいこととしています。
イラストを入れると、グラフの数値よりもそちらに目が行きますね。

NISAのグラフ

これは、「運用によっては利益がでます」ということを表現したい。
矢印イラストで誇張するとともに、数値も観てほしいため目立つように配置しました。

結局、グラフの表現は・・

グラフの表現は、聴きに来ている・見に来ている方々に伝わることが大前提。(でも嘘の数値はイケマせんよ)
「伝わる」ことを意識したグラフを入れましょう。

学会など試験研究の発表では、伝わることよりも正確なグラフを書いてくださいね!

【経験談】時間が違った!

久しぶりに失敗した経験談をお伝えします。

9:30開始のプレゼンテーション。よく晴れた朝、気持ち良いので少し早めの9:05。会場にいつもより早めに到着してしまいました。
「さぁ!準備しよう!」と意気揚々と会場の扉を開けた瞬間。。。

顔が真っ青になりました。

すでに会場にはお客さんが着席しており、「待ちに待っている」空気がプンプンとしています。ざわざわしています。

会場設営者の方が走り寄ってきて「9:00開始ですよ!」と。

慌てて設営し、すぐさまプレゼンをスタートさせました。

時間を勘違いしていた原因は、主催者と私の間に中間業者が挟まっており、その会社が勘違いをしていたために発生してました。

そのプレゼンをしたお客様、いまでも長ーい付き合いをしていただいているからこそ失敗談として語れております。

開始時間の確認は、
・メールなどで確認
・パンフレット等があるセミナーであればパンフレットも頂いておいて確認
そして、早めに会場入りするよう心がけましょう。


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