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Vol.5 【見やすい資料へのコツ】

数回に1回は、パワポの機能紹介ではなく魅せる資料の作り方について書きます。今日がその初回です。
重要ポイントをわかりやすく伝えれたいなと思っています。

今回は、配色プロ!からも意見を頂戴してきました!

見やすい資料と見づらい資料

見づらい資料

見やすい資料

今回の意識するポイント

  • 色は3色まで

  • ポイントははっきりと

  • 文字を入れすぎない

まずはこの3つ、気を付けてみましょう。こだわってみましょう!

色についてはいしょくせんせい(@haisyoku_sensei)に聞きました!

配色の専門家 はいしょくせんせい  に色について、色々聞きました。

おすすめの3色、教えてもらいました!

①チャコールグレー・白・朱赤(定番)

②チャコールグレー・アジュールブルー・黄(ビジネス)

③ココアブラウン・フレッシュピンク・乳白色(女性向け)


素敵な組み合わせばかりですね。

【重要】配色の専門家から、貴重なアドバイスをいただきました!

はいしょくせんせいから、アドバイスをいただきましたのでご紹介します。

日本人男性の20名に1人の割合で、全国におよそ320万人の方が「色の見分けがつきづらい」という報告があります。 プレゼン資料を作成する際は、以下の①〜⑦つのポイントを参考にしてください。

①図形|線の大きさ、形状を変化させ、模様を入れる

②文字|線や文字は太く、ゴシック体

③色とコントラスト|色名を表記/背景とコントラストをつける/赤はオレンジに寄せる/緑は青みが強い緑に

④配色のポイント|黄色/黄緑/水色を同時に使用しない

⑤確認|色覚シミュレーションアプリを使用

⑥言語で伝える時|「赤い箇所」のように「色名」を指さない「赤い波線の箇所」のように、色に「形」を追加し、説明する

⑦その他|レーザーポインターの赤色が確認しづらいという特性を持つ方のために「緑色」のポインターを用意しておく

色もデザインも、相手を思うと凝りたくなりますね。

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