私が「引き寄せ日記」を始めた理由
こんにちは、sarariです。
4月になってから「引き寄せ日記」を書き始めました。
そしてその内容をファンクラブ「sarari planet」で連載することも併せてスタート。
「私だけのクレド」の効果を、日常の中で実感すること。
それが、この日記の目的です。
小さな成功体験を積み重ねていく
叶ったことがささいなことだとしても、丁寧に感じ、味わい、喜ぶことが必要だということ聞いたことがあります。
でも、私はそれが出来ていなかった。
イベントや委託店さんからのオファーや、インタビューのご依頼などの大きな出来事はインパクトも大きいので記憶に残るし、「叶った!」と感じやすい。
しかし、日常の中にちりばめられれている小さな「叶った」は、その瞬間は嬉しく感じても、次の日には忘れてしまう…。
そんなことを繰り返していると、気が付いたのです。
叶えたいことがある時は「決意+行動」
そう決意した日から、私は「引き寄せ日記」を書き始めました。
自分の性格を考えると、決意するだけでは、そのうち忘れてしまうと分かっていたからです。
叶えたいこと、変えたいことがある時は、決意だけでなく、行動も必ずセットにする。
それが習慣になっていることもあり、今回も「小さなことも喜ぶ」という決意に、「引き寄せ日記」という行動をセットに取り組むことにしました。
自分が何を思い、何を引き寄せているのかを実感する
引き寄せ日記を書いてみて感じることは、毎日、何かしら「こうしたいな」「こうなったらいいのに」と思っていたことが叶っていた、ということです。
例えば、一昨日から(本格的には昨日から)始めた、「私だけのクレドワークショップ」。
何時にどこに集まって、皆でクレドを書く、というものではなく、今日、明日の2日間、好きな時に好きな場所でクレドを書いていただき、その際に分からないことや私に手伝えることがあれば、お手伝いさせていただく、という主旨の企画です。
「参加してくれる人が居たら嬉しいなあ」と思っていたら、さっそく、TwitterのDMにお問い合わせのメッセージがちゃんと届いていました。
その他にも「お客様からのお迎えツイートが増えたらいいな」と思っていたら実際にそうなっていたり、「おうちアクセサリーを広めたい!」と思っていたら、sarariのお守りアクセサリーをおうちアクセサリーとして使ってくださる人が現れたり…!
引き寄せ日記を始めたことで、自分が何を思い、何を引き寄せているのかを実感できるようになってきました。
「私だけのクレド」は、パズルの完成図
昨日の「私だけのクレド ワークショップ」の記事にも書いたことなのですが、「思考したとおりに分子が入れ替わり、未来ができていく」という話を私は信じています。
そのイメージは、私の中ではルービックキューブのようなもの。
ルービックキューブは、面ごとに色が決まっている、立体的なパズル。
「最終的にはこうなる」と分かっているから、ああでもない、こうでもない、とキューブを動かし、完成させることができます。
でももし、完成した姿が分からなければ?
どれだけ動かしても何がゴールか分からないため、ただ何となく動かし続けたり、動かすことすらやめてしまうかもしれません。
私にとって「私だけのクレド」を書くということは、ルービックキューブの完成図を知っておくことと同じ。
「どうなったら完成なのか」が分かっているのでアイディアを出したり行動したりしやすくりますし、私はクレドを「今の自分のキャラクター設定」としても決めているので、日々、子供の頃に楽しんだごっこ遊びをしているようで、楽しく感じます。
理想というパズルが完成に向かっていることを、自分に伝えるための日記
私の「引き寄せ日記」は、「私だけのクレド」というパズルを完成させるために思考し、行動した結果、叶ったことを綴った日記。
願いや理想、夢といったパズルが完成に向かっていることを、自分に伝えるための日記です。
もし、昨日から「私だけのクレド」をお試しくださった方がいらっしゃったら、併せてこの「引き寄せ日記」をつけることも、おすすめします。
「私だけのクレド」と「引き寄せ日記」についてのご相談、ご質問は、私のTwitterのDMにて募集中。(Twitterはこちらから。)
クレドや日記を書くことが、少しでも日常を楽しみ、理想や願いを叶えるきっかけとなりましたら、嬉しいです。
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