描いてみることで感じる、人の心
「物語のある天然石のお守りアクセサリー」をお届けしております、作家のsarariです。
毎月、委託販売をさせていただいているThingslyみなとみらい店さんとThingsly池袋PARCO店さんから、どんな作品が購入していただけたのか、ご連絡をいただきます。
私はそのデザインを手描きでノートに残していて、今朝は、その作業をしていました。
デザインのイラスト、作品に使った素材をノートに描いていると、見えてくるものがあります。
横浜のお店で作品をお迎えくださる方々は、ちょっぴり個性のあるものが好きなんだなあとか。
池袋のお店で作品をお迎えくださる方々は、パステルやピンクなどのやわらかなカラーと小さなデザインがお好きなんだなあとか。
土地も変われば、人も変わる。
私は宮城県に住んでいるので、横浜と池袋のお店に行くことは難しいことです。
けれど「どんなものが旅立っていったか」を見ることで、お客様に、その心に、求めているものに、少しだけ触れられるように感じています。
宮城から感じる、横浜と池袋の空気。
遠くから感じる、人の心。
最近は小さめのデザインも人気な様子。
さて、今月はどんなアクセサリーを作ろうかな?
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。