【全色レビュー】フラワーノーズの新作、サーカスシリーズのチークが優秀すぎた♡
今話題の中国コスメブランドのひとつ、FlowerKnows(以下、フラワーノーズ)から発売された新作、サーカスシリーズのチークの色味が絶妙で、日常使いやすかったので、全色買ってしまいました、、。
今回は、新作チークそれぞれの色味の特徴などを詳しくレビューしてみました。
公式ホームページやプラザなどのバラエティーショップで購入する時に参考なれば幸いです。
サーカスシリーズ グラデーションブラッシュ
絶妙なグラーデーションになっているチークをミックスして使うことによって、幅広い色味をつくることができる万能チークです。発色の濃さも調節できるので、シーン問わず使いやすいと思います。
パッケージの見た目から、どの色味のチークかが把握できるのも、推しポイントの一つです。
チークからは、ほのかな香水っぽい香りがします。
使っているうちに消えてしまいますが、チークにサーカスをイメージした刻印が施されています。
また、チークが入っているパッケージも可愛いので、買った時のテンションが上がります。
公式ホームページ限定色2色を省く、コーラルピンク系、青みピンク系、ナチュラルピンク系、コーラルベージュ系の計4色をそれぞれレビュをしていきます。
01 Blue Moonlight 羅蘭宝石
4色の中で唯一、上半分がハイライトのチーク。
ハイライトとして上半分の部分使い、THEコーラルチークとして下半分の部分使い、チーク全体を混ぜてのシアーチーク使いなど、幅広い使い方ができます。
上半分は、青みのあるホワイト系ハイライトカラー、
下半分は、オレンジ味のあるコーラルピンク、
上半分と下半分を混ぜると、白味のあるコーラルピンクに変化します。
一見、イエベ向けのコーラル系チークに見えますが、白っぱさがある水色のハイライトをミックスして使うことによって、ブルベの肌にも自然にマッチする、ナチュラルメイクにピッタリな色味に変化します。
4色の中で一番パーソナルカラー問わず、使いやすい色味ではないのでしょうか?
02 Orchid Gem 藍色の月
ブルベ大歓喜の青みピンクチーク。
唯一のラメ入りカラーになっていて、肌に艶感がプラスされます。
上半分はほんのり黄味を感じるベビーピンク、
下半分はブルベの透明感が引き出される青みピンク、
上半分と下半分を混ぜると、デイリー使いしやすい青みピンクカラーになります。
メインカラーの青みが強いものの、黄味系の白味ピンクを混ぜて使うことで調節が効くので、ブルベの方全般に使いやすいと思います。
03 Wonderful Festival 白日夢
王道なナチュラルピンクカラー。
黄味にも青味にも偏ってないので、パーソナルカラー問わず使いやすいピンクチークになっています。
上半分は、ニュートラルな色味の王道ピンクカラー、
下半分は、自然な血色カラーのピンクレッド、
上半分と下半分を混ぜると、血色感を感じる王道ピンクカラーになるます。
全体的に黄味にも青味にも偏ってないので、ピンクチークが好きな方には、かなりオススメのチークです。
04 Daydreaming 奇妙な祭典
イエベ大歓喜のコーラル系チーク。
黄味がしっかりめに出る唯一のチークで、自然な血色感が出る色味になっています。
上半分は、黄味が強いサーモンピンク、
下半分は、赤みのあるオレンジカラー、
上半分と下半分を混ぜて使うと、赤みの強いコーラルベージュっぽい色味になります。
黄味が強く出てしまうチークなので、ブルベの方だと、チークの色味自体がきちんと発色しないこともあります。(コーラルチークですが、ブルベの私の肌だと、なぜか、レッドチークっぽく発色しました笑。)
01〜04の全色比較
サーカスシリーズのグラデーションブラッシュは、シアー系のチークからしっかり発色のチークまで幅広いバリエーション展開になっています。
4色それぞれの色味をまとめると下記のようになります。
01 Blue Moonlight 羅蘭宝石
ブルー系ハイライト×コーラルピンク
02 Orchid Gem 藍色の月
ベビーピンク×青みピンク
03 Wonderful Festival 白日夢
ナチュラルピンク×ピンクレッド
04 Daydreaming 奇妙な祭典
サーモンピンク×赤みオレンジ
日常使いしやすいシアー系チークは、コーラルピンク系の01と青みピンク系の02、しっかり発色系チークは、王道ピンク系の03とレッド系の04。
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