2021.7.21

月齢11.1(若潮)
月の満ち欠けとともに、日々のあれこれ
ときどき海

昨晩半身浴20分。塩浴のち冷水。半身浴、もっと長く浸かりたいきもちはあるけれど、身体は20分が丁度いいみたい。
22時半就寝。6時起床。時間的にはぐっすり眠れるけど、歯切れがもひとつな目覚め。
子宮が張っていると感じる。満月が近いからかしら。あ、お月さま(月経です‥ぼそり小声。)が近いのかもしれない。

昨日、足が燻っていたため、焦って慌てて薬を塗った。その夜、心に「薬とマルチバーム、ほんまはどっちがええの?」と聴いたら、自ら立ち上がる力を信じるため、CBDオイル入りマルチバームを選んで塗っていた。胸がすっとした。
焦りって、自分のペースやないときに、起こるやん‥。「早く治したい。」と頭が施したことは、心が晴れることなく、モヤモヤだけが残る。下手したら、それがイライラにも‥(ひゃだっ!)焦りは心身の、自分のためにならへん‥。
「心に聴くんやで!」と、自分に語りかける。

水を飲む
ラジオ体操
瞑想
ゆっくり身体を動かす
ヒップアップストレッチ

ある一定の条件が重なると、病になるのだろうか‥。病とは、何なのか。人それぞれ器は違って、溜まって溢れたものの現れなのだろうか。その条件を満たすまでに、予兆やサインは、あるのかしら‥。なあんて、巡らせていたら、ただ、休みたかったんかもしれん、単純に。
だってだってだって!引っ越しって、エネルギーめちゃめちゃ使うもん!氣も張るし、馬力いったで、ほんま‥。今回の症状は、その休憩やったのかもしれん。
ありがたいなぁ。

習慣化が苦手で、あまり好きではないと感じていたけれど。
如何なる、どんなときでも、その日のコンディションが感じられる、自ら整う身体づくりとは、はて一体‥。

植物たちは、ペットボトル自動給水器のお水でも、潤っているようだ。一定量の水が注がれ続けてるけれど、程よい湿りや乾きって、それぞれどれくらいなのだろう、と様子をみていて感じる。
そうそう。ドクダミを土に植えたのだけど、水を吸い上げるのを忘れて、直ぐ土に植えたもんだから、全て枯れてしまった。なんてこった‥。どくだみ茶を沸かし、出し殻はお風呂の浴槽に入れた。惜しみない。

普段本はほとんどみることがないのだけれど。ふと、細野晴臣『アンビエント・ドライヴァー』、金関寿夫『アメリカ・インディアンの詩』
そして
山田桂子『「待ち」の子育て』、バージニア・M・アクスライン「開かれた小さな扉」恩師から受け継いだ二冊を引っ張り出してきた。
中をぱらぱら、めくって、そのものを感じる。
「待つ」、「見守る」、「信じる」、「支え合う」、「響き合う」という言葉が、わたしに語りかける。







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