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20220318.19からだの記録 全体の記録

3/18
6時起床。夢はみていない、爆睡。
白湯を仕込み、床を拭き、ホワイトセージを燻らせる。

ほうれん草の水あげに、ふと、目がとまる。葉脈が美しい。花をいけるように、ほうれん草を生けた。

玄米おにぎり黒ごまと海苔をかけたもの
プチトマト
胡瓜の糠漬け
米油と太白胡麻油合わせたものに長葱の青いところをみじん切りを入れて炒めて、大根を薄めの乱切りにしたものを加えて炒め、味醂、白たまりとナンプラー少しであえたもの

オートミール、コーンフレークをアーモンドミルクヨーグルト、ココナツファインで合わせたもの 

73%チョコレート4個

お昼に頂く。食後、お腹あたりからゴロッと音がする。胃の真ん中辺りに、頂いたものがあるけはいがある。
腸のあたりも、動きを感じる。
料理教室森田の野菜出汁を入れたスープは、からだのどこに行ってしまったのだろう…。喉から胸あたりから、ふわぁっと、した。ひかり。
身体からのお便りがある

「さんぽ行こっかな」と独り言を言ったら、カラスが「カァッ」と鳴いた。
「たとえばそれは、透明少女」と向井さんが放ち、絶妙なタイミングで田渕ひさ子さんのギターが鳴る。NUMBER GIRL「透明少女」を想起した。

向井さんのギター弦が二本切れている。使えるもの、余すことなく使い、使ってもらっている。楽器、音楽、人を通した、神業、その生き様(韻を踏んでいます)

弦切れ繋がりで。
たった一度だけ、ミッシェルガンエレファントのLIVEに行った。
何度もアンコールに応えてくれて、名残惜しそうに、「おまえら、最高だよ」と煙草ふかしながら去っていった。
真冬だったけど、半袖でも会場、人の熱が凄かった。
「これが、最高にかっこいいロックだ…。」そう感じた。
引っ越したり、断捨離したり、たくさん物や思い出を捨ててきたけど、いまも、ステッカー持ってる。
っていうこの2曲の流れ、全体の波、バイオリズムでちょくちょく出てくる。


深く深いところで、海の砂浜に波が寄せてはかえす。小さなちいさな砂、一粒ひとつぶ、そのあいまに。その水が浸透してゆく。深い深いところまで、染み渡っていく。

野菜出汁の野菜スープに、えのき、しめじ、舞茸、作っていたホワイトソースを入れた。なんかちゃう。なんか違う。
大根なます、胡瓜、セロリのサラダ。アーモンドミルクヨーグルトに玉ねぎドレッシングを混ぜたもの。なんかちゃう、なんか違うなぁ。
茄子の油炒めに、アップルビネガー、白たまりで味付けたもの。なんかちゃう、なんか違うなぁ。
苺、めちゃんこ美味しい。ぴったんこ。

森の家に行くので、逆算して常備しているもの、使っておきたいものを使った。しっくりこないものもあったけれど、使い切れないものは、森に持っていくことにして、有り難く頂戴する。

3/19

昨晩眠くて眠くて、夕食後即爆睡。睡眠に全フリ。無理くりギャル語を使ってみる。使えてる!?だいじょぶそ?…無理がある。しかし、愉しい!

7時半起床。眠い。植物たちの様子をみる。根切りしたゼラニウムが乾いている。フェンネル、マロウ、レモンタイム、イタリアンパセリは、浴槽に水を張ったところに浸ける。給水ボトルを土に挿す。
床を拭き、白湯を仕込み、ホワイトセージを燻らせる。
身体からのお便りがある。

色んな音楽を聴きながら、旅路をゆく。しとしと雨が降る。


とてもすき。
三人の佇まい。とぎれとぎれに真っ直ぐ紡がれることばと声。骨太だけれど、ぬくもりに包まれるベース。おひさまがサンサンと光る、星星がそれぞれに瞬くようなドラム。ファンタジア。


エルダーフラワーソーダ
シュークリーム
めちゃめちゃおいしい。

ふたたび、身体からのお便りがある。

内からの発動、脈動…。一瞬一瞬、生まれて、おわる。祝福。踊ってばかり、お祭り!!

たあいない、日常。日々の暮らし。なにげないいとなみもまた、然り。

ルーンを引いたら、

最高、今日、最高

佳き一日

満月を⚪



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