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#かかわりが変わる
植物のにっき 20200603
ナスタチウムが朽ちた。彼女は、最期の最期まで明るかった。最後に一輪、おひさまみたいな花をつけて。
初めて出逢ったのは、畑だった。お世話になっている方から、ひと株、譲っていただいたのが、はじまりだった。はじまりは、突然に。そんなにいつも、目をかけ、声をかけたわけでもなく。ただ、仕事に行く前は、カラッと、笑いながら、励ましてくれた。そこに居てくれると、ほっとした。家族みたいな、親近感を、勝手に感じて
植物のにっき 20200529
お日様を浴びたナスタチュウムは、心做しか陽射しに向かって顔をあげているように感じる。土も、葉も、茎も、そして、人であるわたしも。お日様を浴びると、きもちがいい。ぽかぽかする。カラッとする。背伸びがしたくなる。縮こまっていたもの、閉ざしていたものは、ほぐれてゆく。
ベランダの植物たちは、反応が様々だ。レモンタイムは、「わたしの季節がやってきたわ!」と言わんばかりに、緑が冴えている。いち早く土に馴れ
植物のにっき 20200528
すぅさん(ボリジ)は、安心している
外でおひさまを存分に浴びて、きもちよさそう
たけさん(ボリジ)は、我武者羅
ものすごいたくさんの虫と共に暮らしながら、なんとか、花をつけて生きている
ナスタチュウムに、まかせすぎてしまった
全体のエネルギーが落ちている
萎れてきているし、葉が食べられている
おひさまを浴びてみよう
夏のけはい
植物たちは、これまで以上に水を求めている
そして、土
土は、
植物にっき 20200527
すぅさん(ボリジ)が、わたしを呼んだ。きがした。ずっと、暗い感じがするので、おひさまを浴びてもらうことに。日向に居すぎると、また首をもたげかけていたので、日陰に。エネルギーが回るといいなぁ。
カモミールと蓬も、なんだか、巡っていないように感じたので、日向ぼっこしに、外へ出す。
植物にっき 20200526
先日の新月を迎えてから、お茶にも、煮出してお風呂にも、肌につけるのも。蓬・ヨモギ・YOMOGI!季節の巡りでも、蓬は旬なのでしょうか。たしか、冬から春にかけてが、蓬の旬だったような、、。ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
自分がまだ、きづいていない、奥深くにある神秘性が、エネルギッシュになる。活性する。と同時に、その人にとって、大切なところが癒やされる、守られる。そんなき
植物にっき 20200525
先日の新月に、すこし頂いた蓬、どくだみを鉢に植えていく。お山では蓬と、どくだみは並んでいたので。ベランダ、ベランダの外、他の植物と一緒の鉢、蓬とどくだみ同じ鉢、水の中。というふうに、色々試しだめしで様子をみることにした。植物は、どの環境を好むのだろう。
萎れかけた蓬は、煮出してお風呂に。あと焼酎に漬けてティンクチャーにもする。摘んだローズマリーティンクチャーも、仕込む。
今年の夏は、ベルベーヌ
植物にっき 20200521
昨日、少しSNSに書いたけれど。741hzの音を植物、部屋、自分に聴くことが増えた。741hzは、浄化の周波数があるそう。
ここに越してからは、パートナーがクラシック好きなのもあり、植物や部屋には、クラシックがよく流れている。以前からドビュッシーは好きなのは、変わらないけれど。2019年までは、シューマン交響曲第4番、ラフマニノフピアノ協奏曲2番、みたいな、劇場型の波の激しい曲が格好いいと思ってい
植物にっき 20200514
浴室で様子を見ていた、ボリジのすぅさんと、カモミール。どうやら、風通りと水はけの悪さ、太陽の光を存分に浴びることができないことで、あまりげんきがない。ボリジが首を再びもたげはじめた!やっぱり、可愛い子にも旅をさせないと。囲っていても、仕方ない。
ふたたび、ベランダでようすをみることに。
植物にっき 20200513
すぅさん(浴室のボリジ)は、シャッキリしている。水分が保たれる。
たけさん(ベランダのボリジ。ふと閃いた名だったけれど、聴き覚えがあると思ったら高校時代のわたしのあだ名だった。)こちらも、げんきになった。栄養過多なのと急な気温上昇から、首をもたげてしまったのだろう。すぅさん、たけさん、どちらもベランダと浴室の行き来でバランスをとろう。
小さな森だった、ラディッシュ、日野菜かぶ、しゃもじ小松菜(
植物にっき 20200512
昨晩、服部みれいさんと小木戸利光さんのInstagramLIVEをみて、体感したこと。もっと、深く、じっくり、わたしのペースで味わいたかったので。半身浴しながら、心臓に手を当てて、深呼吸。のちに、爆睡。
今朝は、4時半に目覚める。ボリジがきになる!時間帯によるのか、酵素シロップを掛けたからなのか。アブラムシは今のところ、いない。アブラムシだって、生きてる。敵だと思っていないし、共に生きよういう姿
植物にっき 20200511
昨晩、バシャバシャと降る雨。ここのところ、雨や曇が続いていた。植物たちはこの数日、しっとり過ごしていた。
今日の蒸し暑さにボリジは、土に近い葉が色褪せている。今朝までは茎が伸びて背が高くなっていたのだけれど、首をもたげていた。暑さが苦手なのね。日陰に移動する。ベルベーヌと共に、相変わらず、葉には黄色い卵と、たくさんアブラムシがついている。アブラムシは、土の栄養過多か不足だから、ついてしまう模様。
植物にっき 20200501
今日から皐月。それにしても、風がよく吹く。
ずっと出番を控えていたMUGWORT(蓬のアロマ)を、なぜか昨晩からつけはじめた。蓬の柔らかい感触。草餅の香り。安心感に包まれる。女性性(もしくは女性を生きた魂)に、寄り添ってくれる。心身の浄化や解放のサポートを献身的にしてくれる。
昨夜、床につきほどなく眠くなったので、眠った。おそらく体感でニ、三時間後。(時計はみていない。)ベランダに出たときに刺
植物にっき 20200430
今日で卯月も終わりかぁ。わたし、自祝前よりも今の方が、曜日や日付の感覚があるわ。
昨日パートナーから水をもらったstジョーンズワートは、カサカサしていた葉が、潤ってしっとりとしていた。よかった。
ボリジの葉に触れ、撫でる。蕾が日に日に膨らんできている。触れてみると、花の蜜なのだろうか、指がペトペトする。そのあたりにも、ちいさなアブラムシがいる。
ナスタチュウムを迎えてからというもの、以前より