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半年で200万円の副業収入を得た私が案件選びで重視する条件6選

会社員の傍ら2022年6月より副業を始め、半年で200万円の収入を得ることができました。

副業における一連の流れを「副業ライフサイクル」と称し、各フェーズで自分が何をやったのか書き留めていきます。

副業ライフサイクルとは・・・
副業の始まりから終わりまでの間には段階があります。このことを一生の過程と重ね合わせて「副業ライフサイクル」と称します。
1. 案件探し
2. マッチング
3. 業務開始
4. 業務期間中
5. 業務終了
6. 契約終了
(再び案件探しからスタート)

今回は案件探しフェーズを中心に書いていきます。

副業案件を探す

案件探しは副業エージェント(ITプロパートナーズ、Hipro、レバテックなど)を活用しました。が、しかし、自分のキャリアの中心であるITに関する仕事を検索してみたものの、案件が溢れており逆に選ぶのが難しい。。。
エージェントから紹介される案件も幾つかあったけど、その案件に応募していいのかいまいち判断ができない。。

そのため、自分の中で副業する上での基準を言語化し、これに合致した案件に絞って応募することにしました。

その基準というのがこちら ↓

副業の基準

  1. クライアントの期待に応えられること

  2. 自分の今後のキャリアに繋がること

  3. 会社員の仕事にも良い影響があること(相乗効果があること)

  4. トータルで週2日の稼働まで

  5. リモートワークのみ

  6. 時間単価 4,000円以上

順に説明します。

1.クライアントの期待に応えられること
大前提ですが、人材を探している企業の期待に応える自信のある案件のみ応募することにしました。「期待に応える自信」の定義は、次の3つのイメージが自分の中でクリアになっていることとしました。
・その案件のゴール
・ゴール達成に向けたアプローチ(手段・方法)
・アウトプット(成果物)

2.自分の今後のキャリアに繋がること
副業の目的を単なる「お金稼ぎ」にせず、自分の血肉になるようなスキルや経験を副業を通して積むことを基準にしました。

3.会社員の仕事にも良い影響があること(相乗効果があること)
4.トータルで週2日の稼働まで
本業は会社員での仕事のため、副業で得たスキル・経験を本業に還元すること、本業を疎かにしないことは大切であり、これも自分にとっては外せない基準でした。

5.リモートワークのみ
本業が完全リモートワークのため、副業でも同じ環境で働けることを希望しました。

6.時間単価 4,000円以上
これは正直悩みました。まず相場が分からない。。
そのため下記3つを勘案の上、単価4,000円を一旦ミニマムに設定しました。
①本業の年収
②インターネットで調べたIT職の相場
③副業エージェントへ相談した結果


副業の目的は人それぞれですが、副業を始める上で自分自身の軸となる基準を置くことで、より意義のあるものになると思っています。


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