宇宙を私の体で例えると。

2020年10月28日 13:33

つまり人は覚醒していくと、

他人も自分＝世の中には自分だけ＝ワンネスの世界

という感覚になる。
それはちょうどミラーハウスに入っているような感じです。
周りはみな自分。。。

このようなワンネスの感覚は、よくスピリチュアル界では聞く話です。
とは言うものの、

「他人も自分ってどういうこと？」

ってなかなか理解ができにくいですよね。

それをちょうど昨日、しょーきんぐshokingさんがyoutubeライブで分かりやすく話されていましたので、今日はその話をシェアしたいと思います。

例えば私の体全部が宇宙とします。
その中にはたくさんのパーツがあります。
目、鼻、耳、口、手、足・・
手の中にも親指、人差し指、中指、薬指、小指がありますよね。

そのひとつひとつのパーツが個人としての自分であり、他人と考えるとどうでしょう？
親指は私。人差し指はAさん。鼻はBさん・・
それぞれ役割は違うけれど、どれも自分ですよね？

例えば私はいまちょうど親指を怪我して、何をするにも不便な生活ですが、親指という私が困っていると、他の指や左手もいつも以上に助けてくれます。
だって宇宙にとって親指は大切な自分自身の一部ですから。

脳だって痛みを感じて、親指のちょっとした指先に意識を持っていってくれています。体全体が怪我をした指先を心配してくれています。

宇宙とはそういうこと。

宇宙はあなたを愛しています。
決して見放すことなどありません。

宇宙と私との関係性、私とあなたとの関係性は、体と体の各部位と同じ。
親指は私の一部ですもの。
宇宙は決して傷つけたり、ないがしろにしたりはしないはず。

このような例えで、しょーきんぐshokingさんはご自身のハイヤーセルフから、宇宙と自分の関係を教えられたそうです。

すごく分かりやすかった！

だから宇宙は私自身であって、みんな自身であって、私一人ぼっちというわけでもない。

ワンネスとはこういうこと。
分離ではなく統合という考え方。

しょーきんぐshokingさんは毎週火曜日9時から1時間ライブをされています。このような話に興味がある方なら、きっとうなずきながら聴けると思いますよ♪

今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

～みんなが愛と光の世界へ～
Sara

☆オンラインでカラーセラピーや点描曼荼羅画講座も行っています。

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