見せてくれた虹の橋。
今日、太陽の周りに虹のような暈（かさ）を見ました。
１時間くらいは消えずに見えていたでしょうか。
最近、彩雲とかもよく見ます。
こういうものを見る時はきっと、宇宙からのメッセージ。
実は昨日からずっと考えていたことがあったのです。
昨日、「ドコノコ」というアプリで知り合った方の、迷い猫探しのお手伝いをしました。
※熊本市中央区国府で迷い猫※
３週間ほど前の1/18、猫ちゃんがドアの隙間から出て行って行方不明とのこと。
車椅子の年配の飼い主さんの代わりに、姪っ子さんが仕事が休みのたびに車で１時間ほどかけてやってきては、捜索のお手伝いをしている状況でした。
しかも飼い主のご主人は入院中で今はお一人で生活されており、涙ながらに話されるのを聞いて、私も思わずもらい泣きしてしまいました。
なんせ１２年間も家族としてかわいがっていた猫ちゃんですから。
どんなに不安で悲しい胸の内でしょうか。
昨日は３時間ほどチラシ配りやら、近所の捜索やらをしましたが手がかりはありませんでした。
飼い主さんの気持ちを思うと、胸が痛み、いつまでもそのことを考えていました。
昨晩は瞑想しながら、「この出来事は私に何を見せてくれているの？」と問いかけてみました。
そして分かりました。それは、
私の中の純粋な気持ちを引き出させてくれるため。
見返りもいらない。
善意の自己満足でもない。
ただただ、飼い主さんと猫ちゃんに幸せになってほしい。
再会して笑顔になってほしい。
いつもいつも、こんなというわけではないんですよ。
私だって損得を考えるし、ボランティアだってそんなに積極的にする方ではないんです。
でもなぜか猫ちゃんのことになると、いつも居ても立ってもいられない。
自分の中にこんなに純粋に「人を助けたい」と思う心があるなんて。
きっとそれを見せるために、私の前にこんなことがやってきたんだと思いました。
そう、すべては私が創造していて、周りの人達は演技者なんですよね。
周りの人達は私の気づきのために、わざと嫌な役をやってくれたり、悲しい役をやってくれたり。
親も友達もすべてが俳優だったというストーリーのコメディ映画「トゥルーマンショー」。（宇宙次元からみたこの世界を表現した映画だったのかもしれません）
そして“無自覚の愛の演技”については宇宙コーチングのディラさんも分かりやすくお話されています。
ピュアな私を見せてくれてありがとう。
今回出会った飼い主さんと猫ちゃんにそう思いました。
そんなことを考えていた矢先、やっぱり宇宙は見せてくれました。
そしてふと、もしかしたら虹の橋を渡った猫ちゃんがお礼を言いに来たのかな・・と思いました。。。（；；）
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
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Sara
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