建物には完成という1つの区切りがありますが、インテリアにはそれがないと私は考えます。想い描く理想の空間を形にするのは愉しい作業です。完成して終了ではなく日々少しずつ手を加えながら育んでいく楽しみを手放すことはもったいない気がします。頭と手、心を動かし続けることを止めないで下さい。
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