マガジンのカバー画像

自分でつくれる自己肯定感

98
自己肯定感が低くてもなくても、自分でつくっていけるアイディアをこつこつと
運営しているクリエイター

2019年11月の記事一覧

見えてない≒存在しない

ミニマリストにあこがれて、ミニマリストさんの本を山ほど読みました。 読みながら、捨てる。読みながら、選ぶ。 これはマキシマリストだった時から気付いていたことですが、 「見えていない」というのは「持っていない」「存在しない」とほぼ同義ですよね。 お片付けが苦手で物が散らかりがちな方で、持っているのに気付かずにいくつも同じ物を買ってしまう という経験をした方は多いはずです。 家のあちこちからハサミがいくつも出てきた、とか、デスクを整理したら定規が何本も見つかった、とか。 これ

全てが「許可制」だと思ってる

自分がほんとにやなやつに見られそうで あんまり人に話せなかったことがある。 いつの頃からか分からないけど、ライフイベントてきなものについて 「許可制」「資格制」「レベル制」だと思っているところがあるっていう、話。 例えば、子供を産むということ。 まず私は結婚もしていないのだけど、そういう前提(?)とは別に「私には認められてない」ことだと、どこかで思っていた。 自分の面倒すら完璧にみれてないのに、人間を1人産んで育てる資格なんてないと思ってた。 そんな責任は負えないし、負っ

すっぴんでお外に出られないのは

少し前、たとえ休日で近所のスーパーまでしか行かないとしてもすっぴんではお外に出たくない っていう話をした時、#コルクラボ のメンバーから「それ、なんでねんろうな」って言われたのが、ずっと引っ掛かってた。 自分でもなんでだろう?って考えたことはあったし、この話をして今までにもなんで?て聞かれたことはあった気がする。 たぶんこの気持ちの裏にあるものを掘り下げた方がいい、そういうタイミングが来たんだ ということなんだと思う。 だから、毎日お化粧するたびに、頭の中で聞かれる。 「な