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【旧枠モダン】君たちは《正義の命令》とどう生きるか(デッキ選択編&解答編)

まえがき

 去る令和6年6月29日。
 都内某所にて開催された第15回GP旧枠モダンに参加してきました。
 はるばる関西のW県から。旧枠モダンで遊ぶために。
 モダホラ3で変わった旧枠モダン、めちゃくちゃ楽しみでした。


何を握るべきか

これまでのあらすじ

 参加するにあたり、まず使用デッキを考えます。
 モダホラ3後の旧枠モダン環境については前回および前々回の記事にてざっくり予想&解説しています。

 大本命として、《正義の命令》を強く使える青白コントロールの存在がありました。青白コン以外でも、《正義の命令》を使う白絡みのデッキを意識する必要がありました。

「メタられるよりもメタりたいマジで」

 《正義の命令》を使う側に回るか、対策する側に回るか。
 無視して自分の好みのデッキを選ぶ、という選択肢は最初からありませんでした。
 自分はもともとコピーデッカー。そして一つのデッキを極めるタイプのプレイヤーでもありません。
 できることといえば、その環境での勝ち組となるデッキを選ぶこと。そしてそのデッキで「相性勝ち」を狙うことでしか勝利に近付けないタイプのプレイヤーなのです。
 ここは追々プレイヤースキルを磨くなりして改善したいですが、今回はこの方針でデッキを選ぶことにしました。

“強度”のあるデッキを

 大会1週間前。候補として5つほどデッキを用意できました。そして脳内ではこんな感じのバトルが繰り広げられます。

 「それなりに手応えのある自作デッキA」
 VS
 「それなりに手応えのある自作デッキB」
 VS
 「手応えそこそこな出来の自作デッキC」
 VS
 「勝ちたいならこれが板、なコピーデッキD」
 VS
 「勝ちたいならこれが板、なコピーデッキE」

 A〜Eまでがそれぞれどんなデッキだったのかは下で改めて解説しますが、遠征時に握るデッキを選ぶにあたり、個人的に重視している要素として、デッキとしての“強度”があるかどうか、という点を意識しています。
 この“強度”というのをもう少し具体的に言うならば、安定感があるかという点ですね。
 概ね以下の要素をどの程度備えているかを見ます。

 ・キープ基準となるカードが多いか
 ・ゲームの再現性が高いか
 ・ぶん回りまたは瞬殺ギミックを備えているか
 ・妨害に耐性があるか
 ・対策されても乗り越える力があるか
 ・長時間回していて疲れないデッキであるか

 このへんについてはまたいずれ別で記事を書こうと思っています。

グーパーチョキ

 今回のGP旧枠モダン、おそらく最も有力であると見られる青白系をグーとすると、青白を直接的にメタったデッキがパー、青白をメタったデッキ、を食いにいくデッキがチョキとなるわけですが。
 自分の候補の5つのデッキについて解説します。

○それなりに手応えのある自作デッキA
 :【デイガカーミック】

 グーパーチョキで言うとパーです。調整に一番時間をかけ、直前までこちらを使うか悩んでいました。
 カーミックボンバーギミックを備えつつ、黒騎士でクロックを刻みます。徴募兵によるサーチで対応力、なだれ乗りで土地破壊、名誉回復という万能除去……時間をかけたのもあり、それなりに戦えるのではないかと思っていました。
 しかし結局は選択外に。キープ基準の厳しさがどうしても拭えず、長期戦になった際の息切れを補う手段も見つからなかったためです。

○それなりに手応えのある自作デッキB
 :【黒単ミッドレンジ】

 前回の記事で載せた黒単そのままですね。こちらもパーのデッキ。
 単色ゆえの圧倒的な安定感が魅力でした。そしてアリーナによる継続的なアドバンテージ、ネビ盤による盤面対応力、よじれた嫌悪者の耐久力、コントロールキラーとなれるハンデスと土地破壊……これも結構いける気がしていました。
 しかしながらこちらも、一定数いるであろう赤いデッキに勝てるビジョンが見えてこず、候補から外れました。そもそも堕落をオミットしていたのも失敗要素だったと今では思っています。

○手応えそこそこな出来の自作デッキC
 :【緑白ウェイク】

 ウェイクの可能性を捨て切れずに辿り着いたのがこちらの緑白ウェイク。基本はグーに近く、ただし青白相手にプラン勝ちできる要素も持たせているためパーにも近いです。
 GP当日の結果を知った後の今であれば、一番正解に近かった可能性がありますね。しかしこれを選ばなかったのは、「自分はデッキビルダーでないから」という自信のなさ、勇気のなさです。自分が組んだデッキを最後まで信じてあげられなかった。
 これは大いに反省すべき点です。

○勝ちたいならこれが板、なコピーデッキD
 :【青白変身】

 参考にしたリストはこちら。

 青白同士のミラーを意識し、正義の命令のトークンを《変身》のタネにして、複数の兵士トークンで《翼の破片》をケアしながらアクローマで殴るプランを組み込んだ青白です。グーです。
 当日いた大半のデッキに有利が取れていたはずですし、高速で現れたアクローマをどうにかできるデッキもそういなかったはずです。しかしメタられる側に回りたくなかったのと、コントロールミラーで消耗するのを避けたかったために使用せず。
 遠征を伴うGPという場でなければ握っていた気がします。

○勝ちたいならこれが板、なコピーデッキE
 :【ナヤカーミック】

 デッキとしての“強度”を見た際、一番強度があると思えたのがナヤカーミックでした。純粋にデッキパワーが高く、青白をメタったデッキに勝つ力があると見たのと、グッドスタッフデッキが好みなのもあり最終的にこちらを握ることにしました。チョキを選んだわけですね。
 微調整として、マナを出すとブロッカーに回せなくなる《極楽鳥》を外し、着地のみでマナが伸ばせる《ウッド・エルフ》を採用したり、直前に「エルフのドブンがやばい」という情報を得た結果《陶片のフェニックス》《紅蓮地獄》を採用したり、「サーチや再利用手段が豊富ならば、1枚のみ追加採用はデッキが61枚であるデメリットを上書きする」の理論を元にデッキを61枚にしたりしました。ちなみに61枚目は《万物の声》でした。

当日の結果

R1

 VS 白青エンジェルストンピィ(モタロー氏)
 LWW

G1 
 投槍兵→サルタリーの僧侶→サルタリーの僧侶→スクリーチ表裏→アンセムであっさり轢き殺される。

G2
 G1で瞬殺されあまりカードを見せなかったからか相手がサイドに悩んでいた様子。自分も相手は白単だと思っていたが徴募兵でサーチしてきたカーミックをマナ漏出で消されてようやく青をタッチしたタイプだと気付く(遅い)。アンセムをサイドインした《天啓の光》でうまく割り、サルタリーの僧侶2体vs樹上の村2体のダメージレースを制して勝利。

G3
 白青型ということで予想はしていたが案の定ピキュラ(《翻弄する魔道士》)で《稲妻》、2体目に《徴募兵》を指定され手札が腐る。しかしスクリーチの返しに《崇拝》を置けたのと《根の壁》が耐えてくれたためライフ1でトップを祈るゲームに。いつ《解呪》系が飛んでくるかビクビクしつつターンが進むと《ゴブリンの砲撃》を引き込み、続くギャンコマでピキュラを順番に除去し徴募兵でカーミックをサーチしコンボが決まり勝ち。

R2

  VS エスパーリアニ(ピー助氏)
  LL

G1
 おそらくMH3で得た《生き埋め》を一番うまく使ったデッキ。《ゾンビの横行》を設置してスクイーを生き埋めで墓地に落とし毎ターンゾンビのブロッカーが湧く。それでも樹上の村でライフを削っていくも、《ゾンビ化》で《祖神に選ばれし者》を釣られて12点ゲインされ《不可思議》で飛び始めたので敗北。

G2
 徴募兵で早々に《絹鎖の蜘蛛》をサーチし、空中を蜘蛛で固めつつ村でクロックを刻んでいく。G1で時間を使いすぎたためなるべくライフを詰めるプランを選ぶも、墓地の《起源》の誘発を2ターン連続で失念したりとテンパって散々な盤面に。《祖神に選ばれし者》で34点ゲインされたがカーミックコンボが決まればなんとか、と思いゲームを続けるも敗北。良いデッキだと思いました。

R3

 VS カウンターバーン(焼いたさん氏)
 LWL

G1
 基本土地のないハンドでスタート。初っ端の《のぞき見》であっさりカーミックボンバーとバレ、ダメランでチクチクダメージを受けつつ要所要所を追放カウンターでキーパーツを消されていく。《嘘か真か》でハンド差がついたところで投了。

G2
 相手が後手1ターン目に集会場をタップインしたのを見て、安心して《防御の光網》を2ターン目に置く。《なだれ乗り》《樹上の村》によるビートがうまくハマり勝ち。

G3
 再度自分の光網とお相手のネビ盤を巡る攻防。《嘘か真か》によるリソース差が絶望的にならない内にと早めにライフを詰めていくも途中から5ターンほど土地しか引かなくなる。攻め手を欠き延長ターンに突入してしまうがこちらのライフは16で相手が9、すぐには負けないしトップから稲妻かギャンコマを引ければ、と思って延長ターンを進めるも僅かに詰め切れず。そしてお相手はミシュランで6点こちらを削った後に延長5ターン目に《ウルザの激怒》をキッカーでピッタリ死亡。巧かったです。

R4

 青緑ミッドレンジ(お名前失念。群馬勢の方)
 LL

G1
 群馬勢がチームで持ち込んだという青緑ストーム。《根の壁》《ヤヴィマヤの古老》でマナを伸ばしつつ《マーフォークの物あさり》《嘘か真か》でハンドを整えられ、《狩り立てる群れ》の4/4トークンが《不可思議》で飛んできて瞬殺される。

G2
 早々に象と樹上の村が不可思議で飛び始める。こちらも絹鎖の蜘蛛で対抗しようとするもネビ盤でまっ更になった盤面にビーストトークンが2体着地する。そのまま敗北。

R5

 マルドゥコントロール(眠み氏)
 WW

G1
 お互い《なだれ乗り》の応酬で土地を割りつつもこちらはカーミックの分リソースが上回りなんとか勝ち。お相手がダメラン多めかつこちらは基本土地メインだったのもたぶん勝因。

G2
 お相手の《虚空》指定5が空振った(手札3枚全部土地)返しのドローがカーミックでした。マナが伸びていたのでなだれ乗りを釣ってカーミックごと維持してビートダウンし勝利。《虚空》が面白いアプローチだと思いました。

GPを振り返って

総評

 個人戦績は2-3。本場の旧枠モダンはやはり厳しかった。
 そして大会のメタゲームとしては。

 既に何度も言われていますが、なんと青白の使用者がゼロ。
 青白は警戒されすぎた……というよりは、旧モ民の心理としてミラーマッチの発生や対策される側に回るのを避けたがったと見るのが良さそうです。実際自分もそうですし。
 しかしまぁ、まるで示し合わせたかのように誰も青白を使わず、かつ「青白がいないとわかってたら青白握ってたのにー!」となるのは面白いですね。そして青白に対する評価の高さを裏付けてもいます。

「負けたくない」の罠?

 今回最大の仮想敵として青白コントロールがいたわけですが、旧モ民の逆張りクンだらけはともかくとして青白コンを「それでも握る」と選んだプレイヤーがいなかった理由が興味深いです。
 ミラーマッチをしたくないとか、対策されてるのを乗り越えられる自信がないとか、そんな感じの声を会場でもちょこちょこ聞きました。
 今回のGP旧モはちょうどプロツアー・モダンホライゾン3の裏で開催されていたわけですが(旧モ民にとってはこちらが表!)、そのPTMH3の日本勢の結果となんとなく重なる部分がある気がします。今回のプロツアーでのナドゥコンボがGP旧モにおける青白コンだったのかもしれません。
 対策されるのをわかっていて、それでも握るのか。
 対策されて不利になるのを避け、対策する側に回るのか。
 あるいは、流行りを無視して好きなデッキを握るのか。
 個人的に、今回のそれぞれの結果を見て、「負けたくない」と「勝ちたい」はイコールではない気がしています。
 そしてこの「負けたくない」が一番勝利から遠ざかる心理なのかもしれません。

モダンは「やりたいことやったもん勝ち」

 かねてからモダン環境というのは、「受けに回るよりもやりたいことを押し付ける方が強い」と言われてきたフォーマットです。かつての親和や双子、トロンやハンマータイム、現在ならばラクドス想起やリビングエンドなんかがわかりやすい例でしょうか。
 現代マジックのモダンと旧枠モダンではカードパワーの差はあれど、旧枠モダンも結局はモダンであることに違いはなく、完全な受けに回るデッキよりも自分の「やりたい」を尖らせたデッキとプレイヤーが結果を残してきています。
 今回の勝者はステロイドでした。優勝者の松音メグスケ氏曰く、「メタなんて関係なくステロイドが握りたくて握った」とのこと。ここに勝つ秘訣が詰まっている気がしますね。


目指すべきは勝ち組ではなく「求道者」

 正直なところ、今回のような30人規模のトーナメントですらメタゲームらしいメタゲームが存在しない以上(架空のトップメタは存在してましたが)、旧枠モダンで「メタを読むことは無意味」とすら思えます。旧枠モダンなんてトンチキフォーマットやってる異常者が集まってるわけですから、普通のマジックの常識が通じるわけないじゃないですか
 となると、今後旧枠モダンで勝利を目指すためにすべきことは、「メタを読んで立ち位置の良いデッキを選ぶ」ではなく、「自分の気に入ったデッキを握ってひたすら習熟度を上げる」なのかもしれませんね。
 今回僕自身が感じたこととして、付け焼き刃のメタデッキを選んだプレイヤー(※自分)よりも、習熟度の高いお気に入りのデッキを選んだプレイヤーの方がずっと強いんだな、というものがあります。
 当たり前といえば当たり前の話なのですが、日頃からモダンやレガシーなどのメタゲームを追いかけるマジックをしていると、つい見落としがちな視点な気がします。
 旧枠モダンへの勧誘の文言として「一度お気に入りのデッキを組めばずっとそれで遊んでられるよ」というのをよく使っているのですが、それを改めて認識させられましたね。

今回見た個人的に好きなデッキ

 群馬勢が持ち込んだ青緑ミッドレンジ(ストーム)は旧枠モダンらしい良いデッキだったと思っています。
 何度も言いますが、僕自身はデッキビルダータイプのプレイヤーではないため、そもそもストームデッキを組もうなどと思ってもみなかった分、第4ラウンドで当たった際は「こんなデッキを完成させてくるプレイヤー(チーム)がいるのか、すごいな」と感動したほどです。

 もうひとつは、大会終了後にまろ氏とのフリプで対戦した白黒コントロールですね。

 僕は旧枠じゃない方のモダンでは、個人的な好みもありジャンドを握っていることが多いです。タルモゴイフという軽くて太いクロックを除去とハンデスでバックアップしていくスタイルがとても好きです。
 そしてモダンのジャンドというデッキ、かのジャンドマスターであるリード・デューク氏曰く「モダン全てのデッキに対し相性4割5分。ただしサイドボードとプレイングで勝率6割にする」という評があります。ジャンドマスターかっけぇな、という感情と、純粋にタルモゴイフというカードが好きだからという理由でジャンドを長く握っています。
 話が少し逸れましたが、旧モにモダンのジャンドのような「全方位に相性45〜55%」は存在しない、というのが個人的な感覚でした。強いて言うならナヤカーミックが近いかな、という印象も今回ナヤカーミックを握った理由のひとつですが、このまろ氏の白黒コントロールは「全方位に4割5分〜5割5分、ただしサイドボードとプレイングで勝率6割」という印象を受けました。
 全方位にそれなりに強いけど尖ったデッキ相手は厳しい、というあたりも個人的に好みな部分です。自分でも組んでみて回してみようと思います。

GP旧モの次は

 次に旧枠モダンのカードプールが増えるのは、7/5のアサシンクリード発売日。

 個人的な予想として、「プロパガンダ持ち青白」「偵察持ち白系ウィニー」「闇の覆い持ちファイレクシアン召集」などが新たにアーキタイプとして登場・強化されるのではないかと見ています。

・《偵察》
 まず《砂漠》の信頼度が下がると予想ができます。戦闘終了時に《偵察》を起動することで「いや俺攻撃クリーチャーじゃねえけど?(でもダメージは与えてる)(しかも疑似警戒)」なんて盤面が発生します。
 これまで《砂漠》に怯えて殴れずにいた《フェアリーの集会場》や《ギトゥの宿営地》なども攻撃後にアンタップしてマナを構えられるようになったりしますね。

・《プロパガンダ》
 強力な置物である《プロパガンダ》を対策するためにエンチャント破壊手段をメインから積むビートダウンが出てきそうです。あるいは《プロパガンダ》に影響を受けずに戦えるバーンなども面白いかもしれません。
 《ネビニラルの円盤》の価値も上がりそうです。ネビ盤でプロパガンダごと盤面をリセット、そしてミシュラランドで殴る……という戦いが見られそうです。

・《闇の覆い》
 旧枠モダンの部族デッキはゴブリン・エルフ・マーフォークは全て渡りを付与するロードがいるため、色を足してまでこれらの部族デッキに《闇の覆い》が入るかはスロット的にも難しいところです。
 しかしながら色の合うゾンビやファイレクシアンには入れて試してみる価値がありそうです。
 「ぶっちゃけ《不吉の月》で良くね?」はNG
 あるいは人間やウィザードなど、実はそこそこいる種族に持たせてみるのにデッキビルダーが腕をふるってくれるかもしれません。
 何にせよ次の旧枠モダン環境も楽しみです。僕はとりあえず手元に旧枠《プロパガンダ》があったので安心しています。

おわりに

 今回旧枠モダンで遊ぶために東京まではるばる出かけていったわけですが、非常に楽しく、またためになりました。得られた知見は今後、関西の旧枠モダンの発展に活用させていただこうと思っています。
 また、会場内では一人だけ関西からというアウェーな僕を、関東旧モ民の皆様は温かく迎えて下さって、本当に嬉しかったです。旧枠モダンで繋がった縁をこれからも大切にさせていただきたく思います。
 今すぐは無理でしょうが、関西旧モがもう少し盛り上がった頃に関西でも旧枠モダンのトーナメントを開催できたらな、となんとなく考えています(自分が主催するかはわかりませんが)。その暁には、関東から遠征してきて下さる関東旧モ民の皆様を同じく温かくお迎えできるよう、コミュニティの発展に尽くさせていただきます。
 今回GP旧モを主催して下さった双木さん、ありがとうございました。また参加させていただきますので、その際はよろしくお願いいたします。

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