イメージなのだ

お母さんが昨日こんなことを言っていた。
パッケージが無地のツナの缶詰の話。
聞けばドンキホーテで缶詰のパッケージを無地にすることによって単価を下げて買いやすくしているという話。消費者からすればとても良心的でいい話である。

しかしお母さんはちょっと違う。缶詰のパッケージはあった方がいいらしい。なんかちょっとねという。中身は変わらないんだよ?と話してもイメージなのだ。

もともとツナ缶の缶詰のパッケージはツナの写真と目を惹く文字で美味しそうに表現されているのと、製造元などの表記がある。それらがないのがちょっと嫌なようだ。しかし缶詰には記載がなくても周りのビニールで包まれたパッケージには記載はある。それを剥がすと缶詰がグレー一色で見た目の変化が気になるらしい。

何だかなー。笑


イメージである。

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