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札幌の一人暮らしが寂しいならこんな出会いを

職場は病院なのですが、ひょんなことから、外国から来たスタッフのプリセプターになりました。

と言っても厳密な教育係ではなくて、メンタルフォローみたいな役割。
手軽だし、本人もプライベートに集中できるしで好評だったので、作文練習をしているんです。

今日はその作品のひとつを。
書いたのは某アジアから来たコメディカルで、すごく慎重に仕事をするタイプ。

それが行間からもわかるような、素敵な作品かなと思うのです。
(本人からも了解を取っています!)

札幌の一人暮らしならペットとの出会いがおすすめ:理由は癒されるから

札幌は冬場は寒く、夏場は暑いという気候の変化が激しい地域です。

だから一人暮らしの場合は、季節によって気分が落ち込んだり、孤独感を感じることに要注意。
季節がはっきりしていることは、精神的な不安定さを誘発します。

さて、その対策がペットとの出会い。
ペットとの触れ合いやコミュニケーションによって、心の安定や癒しを得ることができます。

そもそもペットは、飼い主に寄り添ってくれる忠実なパートナーという語源もあります。
(注:ホントかどうかわかりません。でも彼女の母国では、そうなのだそう)

ペットがどんな動物であれ、一緒に過ごす時間は楽しくて幸せなものです。
そこで札幌で一人暮らしをするなら、飼いやすいおすすめのペットを紹介します。

一人暮らしでペットと出会い:ハムスター

まずはハムスター。

小型だし、ケージの中で飼えるため、部屋が汚れたり悪臭の心配が少ないです。鳴き声も静か。夜行性なので昼間は寝ているから、仕事で留守にしても罪悪感を感じずに済みます。もちろん飼い主が。

そして餌代は安く、ヒマワリの種を与えておけばOK。そのヒマワリの種は、自分のおつまみに美味しいです。

そしてハムスターの飼育は手間もかかりません。

ただし決定的な難点は、寿命が短いこと。可愛らしい姿に癒されますが、別れは2年弱で巡ってきます。


(・・・それ、メンタルの安定にどうなの?と質問しました。輪廻転生するから、いつもあなたの側にハムちゃんはついているとの返答。
それはそれで、どうなのか…)。

一人暮らしでペットと出会い:インコ

インコ(小型の鳥類)。

インコもケージの中で飼えるため、ペット不可の物件でも交渉次第では飼育できる可能性があります。

それににおいも少なく、餌代も安いです。
インコのフンは、保管しておいて水に溶くと、美容パックの代わりになります(←一般的な日本人はマネしない方がいいと思いますが…)。

そして比較的長生きするため、数年はいっしょに過ごせます。さらに言葉を教えると話すこともあります。
ただし罵り言葉など、覚えてほしくない言葉を記憶しがちです。

一人暮らしでペットと出会い:ファンシーラット

ファンシーラット(注:これ、どういうものかよくわかりません。輸入できない動物かも)。

ハムスターよりも大きくて、賢くて人懐っこいネズミです。

ケージの中で飼えますが、時々外に出して遊ばせてあげると喜びます。トイレの場所を覚えることもできます。寿命は短いですが、愛情深くて仲間意識が強いです。

もし飼い主の食べ物がなくなれば、焼き肉にすると美味しいです。
(注:え?)

さて、札幌の一人暮らしでペットを飼う場合、注意することがあります。
鳴き声や臭いなどで近隣住民に迷惑をかけないようにすること。

ペット可の物件でも、他の入居者や管理会社から苦情が来る可能性があります。
ペット用品やトイレを清潔に保ち、消臭・除菌グッズや空気清浄機などを利用すること。

長時間留守番させないようにすること。
ペットは飼い主がいないことでストレスを感じたり、体調不良になります。
そして仕事や外出などで家を空ける場合は、自動給餌器やペットカメラを使ってペットの様子をみてあげてくださいね。

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