札幌南区で「澄川バル街」をやるよ！
どうも、札幌在住のムラカミです。
職場の先輩が澄川に住んでいまして、もうかなり前からイチオシされてました。
「澄川バル街」。
ざっくり紹介すると、
11/5（土）限定で商店街の飲食店で飲み歩きイベントをやりますよ～！
と、いうもの。
バルではないラーメン屋とか、カフェとか、フレンドリーに参加しています。
なかなか楽しそうじゃないですか！
澄川って行ったことないけど
（注：地下鉄南北線の澄川駅があるので、札幌市内では決して田舎ではありません）
そう返事したのですが、先輩の顔はどうも晴れません。
要するに、あんまり話題になっていないような気がする・・・というわけです。
先輩：
なんで、11月なのよ？って思うよね～！11月に飲み歩かないよ、12月に忘年会シーズンじゃん！
まあ、確かに。
真冬で根雪になって、なおかつしんしんと雪が降るような夜なら、ハシゴ酒もオツなもの。
でも寒風吹きすさぶ11月に「飲み歩きイベント」とは！
控えめに言って、マニアックな選択でしょう。
（雪が積もる直前の札幌は、本当に底冷えしますよね）
先輩：
しかも、1日だけって何なのよ？せめて1週間くらいないと、ねえ？
1日だけなら、ホコテンかどっかに屋台出して、そこで飲み歩きにしないとさ～
「澄川バル街」のパンフレットを熟読しましたら、目玉イベントは「センベロ企画」と「特別メニュー」。
外から人を呼ぶようなイベントでもなく、金がかかる匂いもしません
（内情は知りませんよ！）。
センベロ企画は、ドリンクとおつまみ皿のセットで1000円。
「特別メニュー」は、まあそのまんまです。
先輩の言う通り、1週間くらい「澄川バル街ウィーク」にすればいいのにねえ。
最初の土日にどこかの店で、「澄川バル街」を体験した人がいたとしましょう。
月曜日にその話を職場でして、じゃあ水曜日の夜に「行ってみる？」って話になるじゃないですか。
大がかりなステージイベントがあれば無理ですが（お金かかるし）、今の「澄川バル街」企画なら、10日くらいやった方が良さが発揮できる。
そんな気はします。
なんて、外野から無責任にも文句ばっかり垂れましたが、まあそれはランチタイムの世間話。
ちなみに先輩は、子供を連れて昼に「澄川バル街」を満喫し、夜は友達と「ちょっとだけ」飲みに行くらしいです。
私ですか？
その夜に「ちょっとだけ」飲みに行くメンバーのひとりですよ、もちろん。
この記事の最初に「澄川バル街」について詳しく書いてます！
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