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札幌演劇の”ひとに問う”。テレインタビュー企画「HITOTOI」スタート!

札幌は演劇がさかんな街といわれています。
街には大小あわせて20を超える劇場があり、100近い数の演劇団体が存在。その中で数えきれないほどの人が演劇創作を行い、多くのお客さんとともに「札幌演劇」をつくっています。

そういった札幌の演劇に関わる人たちのことを「札幌演劇人」と呼んだり、札幌演劇シーンそのものを「札幌演劇界」とひとくくりに呼ぶことも。
しかし、ひとりひとりの考えや目指す演劇の形は異なり、生みだされる演劇の面白さは一言では語れません。

では、演劇の核となる魅力とはなんだろう、舞台とは、生で見る良さとは。

インタビュー企画 HITOTOI(ヒトトイ)は、演劇をつくり出すひとりひとりの人となりを知り、さまざまな視点から「演劇」を再発見していく企画です。

インタビューはZoomを使ったテレインタビュー形式、インタビュアーは佐久間泉真さん。インタビューを行う相手は俳優、演出家、スタッフなどさまざまです。

札幌演劇をつくる”人”の頭をのぞいて、「札幌演劇」の魅力、「演劇」そのものの魅力を、あらためて探っていく連続インタビュー企画。
ぜひお楽しみください。

Case1 遠藤洋平/俳優

【HITOTOI】遠藤洋平:自分の演技に最も影響を与えた作品

Case2 上田龍成/劇作家、映像ディレクター

【HITOTOI】上田龍成:劇場で芝居以外を、劇場以外で芝居を


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